キャプテン翼 世界大決戦!! Jrワールドカップ

劇場公開日:

解説

ジュニア・ワールドカップに挑む日本サッカーチームの活躍を描いた劇場版第四作目。原作は高橋陽一の同名漫画。脚本は菅良幸、監督は岡本達也がそれぞれ担当。「東映まんがまつり」の1本として公開。

1986年製作/57分/日本
配給:東映
劇場公開日:1986年7月12日

ストーリー

日本とヨーロッパに加えて、アメリカ、南米が参加し、四カ国対抗ジュニア・ワールドカップが実現することになった。岬太郎が戻り、若林源三の正式参加も決まった日本チームはアメリカへ向かった。最初の対戦相手はアメリカ。翼のドライブ・シュート、日向のタイガー・ショットが火を吹き、松山のシュートで3対0。アメリカを見事に破った。ヨーロッパ対南米の試合は、ロベルト本郷が監督として率いる南米の勝利。南米チームには、ロベルトが育てたカルロス・サンターナというストライカーがいた。ついに南米チームとの決勝戦。まずカルロスがドライブ・シュートで先取点をあげた。後半、翼がオーバーヘッド・キックを決め、同点に追いついた。残り時間もあとわずか、激しく攻める南米チーム。と、パスを受けた日向小次郎は、くるりとゴールに背を向けるとタイガー・ショットをはなった。ボールはまっすぐ翼へ。これを受けた翼がドライブ・シュートを。タイガー・ドライブ・シュートだ。逆転勝利。ついに日本チームが、ジュニア・ワールドカップの優勝を達成したのだ。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

映画レビュー

映画レビュー募集中!

この作品にレビューはまだ投稿されていません。
皆さまのレビューをお待ちしています。
みんなに感想を伝えましょう!

レビューを書く

他のユーザーは「キャプテン翼 世界大決戦!! Jrワールドカップ」以外にこんな作品をCheck-inしています。