キャプテン翼 明日に向って走れ!

劇場公開日:

解説

サッカーに情熱を燃やす少年たちを主人公にした人気TVアニメの劇場版第三作。原作は『週刊少年ジャンプ』に連載中の高橋陽一の同名漫画。脚本は海老沼三郎、「吸血鬼ハンターD」の平野靖士、三宅直子の共同執筆。監督は中村憲由がそれぞれ担当。「東映まんがまつり」の1本として公開。

1986年製作/35分/日本
配給:東映
劇場公開日:1986年3月15日

ストーリー

第16回中学生サッカー大会の激戦を終えた翼たちは、来たるヨーロッパ選抜との三度目の対決のため、再び全日本選抜チームを結成、V3目指して千葉県の検見川で、片桐新監督のもと、強化合宿を行なうことになった。翼と日向を中心に二つのチームに分かれて紅白戦が開始された。ドリブルで進む翼、ゴール前には若林がいる、若林は翼にとって最初のライバルだった。翼は若林との出会いを思い出していた。頼りになるチームメイトとして戦ってきた試合の名シーンの数々。盛り上がる紅白戦。翼のドライブシュートを、懸命にセービングする若林。そこに岬太郎が現われた。フランスに行ったきり行方がわからなかった岬。抜群のテクニックで翼と最強のゴールデンコンビを組んでいた岬が帰ってきたのだ。岬のセンタリングで、渾身の力をこめた翼のドライブシュートが決まった。

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