「雨の日と月曜日には」いま、会いにゆきます きりんさんの映画レビュー(感想・評価)
雨の日と月曜日には
しっとりした雨の歌や、雨の映画ってありますね。
人の心も雨音にしっとり湿って、ウェットな作品が、心の地中から芽を出すのでしょう。
映画完成からしばらくの時が過ぎ、中村獅童くんは本作の竹内結子さんを見るのがちょっとつらいだろうなと想像します。
役者さんたちにも、遠い過去との“雨の日の再会”って、あるんだろうなぁ・・
クリストファー・リーブの「ある日どこかで」も思い出しました。
僕も、そうです。
強がってますけど。
てか、濡れネズミ、濡れ落ち葉、濡れ雑巾かも(笑)
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