星砂の島、私の島 アイランド・ドリーミン

劇場公開日:

解説

離島に赴任して来た新米女性体育教師の奮闘と成長を描いたヒューマン・ドラマ。監督は、本作が初の劇場用作品となる喜多一郎。喜多監督による同名原作を基に、監督自身と「glowing glowing」の堀江慶が共同で脚色。撮影を「SPIRIT」の小林元が担当している。主演は、映画初出演の大多月乃。

2003年製作/114分/日本
配給:オフィス キタ=ビー・ウィング
劇場公開日:2004年2月21日

ストーリー

将来を嘱望された体操競技の選手だった女子大生の早苗。オリンピックへの夢に挫折して以来、何もかも投げやりになっていた彼女は、監督の小山内に騙されて、卒業後、小学生から中学生まで生徒数たった17人の竹富島の学校へ、一年間の臨時体育教師として赴任する。しかし、島の自然に魅せられ、生徒や島民たちとの絆を深めるようになった早苗は、地区長の金城の提案で発足された“竹富少年少女体操クラブ”の指導にあたるうちに人生のやり甲斐を見出し、いつしか反発し合っていた同僚の前田とも心打ち解け、体操の才能に恵まれた生徒・マルミを全日本ジュニア選手権出場へと導いていくのであった……。それから6年後。島に留まり前田と結婚した早苗は、今やすっかり竹富島の住人となっていた。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.5あったなーっていう

2019年12月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

こんなんあったな、見たけど忘れたという作品の一つ。スマイレージのやつもあわせて観るべし。

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さすまー

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