Soundtrack
劇場公開日:2002年3月9日
解説
最愛の妹を亡くしたヴァイオリニストと、彼の前に現れた謎めいた美少女の魂の交流を描いたファンタジー。監督・脚本は、ラルク・アン・シエルなどのプロモーション・ヴィデオなどを手がけてきた二階健で、本作が初の劇場用作品となる。撮影は「すばらしき臨終」の中山光一。主演は、元LUNA SEAのSUGIZOと「化粧師 KEWAISHI」の柴咲コウ。HD24Pからのキネコ。
2002年製作/91分/日本
配給:ギャガ・コミュニケーションズ=Kシネマグループ
劇場公開日:2002年3月9日
ストーリー
幼い頃、目の前で両親を惨殺され声を無くした童話作家の妹・美砂と、二人だけの世界にひっそりと暮らしてきたヴァイオリニストの志音は、ある日、不慮の事故で最愛の美砂を亡くしてしまう。だが数年後、失意のどん底にあった彼の前に、美砂そっくりの少女・ミサが現れた。快活な彼女にヴァイオリンを教えながら、少しずつ心癒されていく志音。そして、実は全く別の場所に存在し、不治の病に冒されていたミサもまた、志音の奏でるヴァイオリンの音色によって奇跡的に完治。こうして再生したふたりは、それぞれの旅へ出発するのであった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- 二階健
- 脚本
- 二階健
- エクゼクティブ・プロデューサー
- 馬上伸一
- 仁平幸男
- 大河内悟
- Coエグゼクティブ・プロデューサー
- 神康幸
- イヤタケンイチ
- 高野秀夫
- イワキシゲミチ
- プロデューサー
- 公野勉
- 林由恵
- 鈴木裕光
- Coプロデューサー
- 倉持健一
- トモサボ
- 撮影監督
- 中山光一
- 美術
- 佐々木尚
- 装飾
- マツザカタカシ
- 音楽監督
- SUGIZO
- 音楽プロデューサー
- ハリー・ヨシダ
- 録音
- 臼井勝
- 音響効果
- ナカニシキョウ
- 照明
- 平野勝利
- 編集
- 二階健
- 衣裳デザイン
- スズキタカユキ
- 山下隆生
- 赤い魔物衣裳デザイン
- ミツクラカオル
- タカノヨウコ
- 衣裳アドバイザー
- オヌマヤスコ
- スタイリスト
- 中村安孝
- ナカムラカオル
- ヴィデオエンジニア
- ハヤシマスミ
- サトウタカヒロ
- アシスタントプロデューサー
- 水上繁雄
- イシカワノブヒコ
- 助監督
- 阿部雄一
- スクリプター
- 増田千尋
- スチール
- 神谷智次郎
- VFXスーパーバイザー
- 古賀信明
- メイクアップ・エフェクツ・スーパーバイザー
- 原口智生
- 特殊メイク
- 山田章
- イラストレーション
- Funo
- テクニカル・プロデューサー
- ハヤサカタカシ
- ポスター写真
- コマツヨウスケ