こどもの時間
劇場公開日:2001年7月14日
解説
いなほ保育園の6年間に密着し、人生のはじまりの時間をのびのびと過ごす0歳から6歳までのこどもたちの姿を記録した長篇ドキュメンタリー。演出は野中真理子。撮影を夏海光造が担当している。キネマ旬報2001年度文化映画ベスト・テン第6位、文部科学省選定作品。βカムからのキネコ。16ミリ。
2001年製作/80分/日本
配給:「こどもの時間」映画上映委員会
劇場公開日:2001年7月14日
ストーリー
埼玉県桶川市にあるいなほ保育園に通う、0歳から6歳までの100人のこどもたちは、四季を通してよく食べ、よく眠り、よく泣き、よく遊ぶ。春には畑の種まき、夏にはお父さんたちが作った手製のプールで泳ぎ、そして夏祭り、作物の収穫、寒さ厳しい冬でも裸足で駆け回る。そこには、おとなの時間とは違う、人生のはじまりの時間=こどもの時間が流れている。
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スタッフ・キャスト
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