こどもの時間

劇場公開日:

こどもの時間

解説

いなほ保育園の6年間に密着し、人生のはじまりの時間をのびのびと過ごす0歳から6歳までのこどもたちの姿を記録した長篇ドキュメンタリー。演出は野中真理子。撮影を夏海光造が担当している。キネマ旬報2001年度文化映画ベスト・テン第6位、文部科学省選定作品。βカムからのキネコ。16ミリ。

2001年製作/80分/日本
配給:「こどもの時間」映画上映委員会
劇場公開日:2001年7月14日

ストーリー

埼玉県桶川市にあるいなほ保育園に通う、0歳から6歳までの100人のこどもたちは、四季を通してよく食べ、よく眠り、よく泣き、よく遊ぶ。春には畑の種まき、夏にはお父さんたちが作った手製のプールで泳ぎ、そして夏祭り、作物の収穫、寒さ厳しい冬でも裸足で駆け回る。そこには、おとなの時間とは違う、人生のはじまりの時間=こどもの時間が流れている。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

5.0紛うことなき大傑作

2008年12月13日

笑える

楽しい

興奮

埼玉は桶川のいなほ保育園(ちなみに無認可)で、自由にのびのびと育つ子供たちの姿を捉えた傑作ドキュメンタリー。いまだDVD化されていないのが何とも残念だけど、紛うことなき大傑作なので、近くで上映会が開かれる時は、絶対に観てほしい1本です。

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ダース平太

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