パイナップル・ツアーズ

劇場公開日

50%
50%
0%
0%
0%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

沖縄の離島を舞台に、個性的な住民達の珍騒動を描いたオムニバス。脚本は「はれ日和」(8ミリ)の真喜屋力が執筆。監督は真喜屋(第1話)、中江裕司(第2話)、當間早志(第3話)、いずれも自主映画出身で本作がデビューとなる。撮影は一之瀬正史がそれぞれ担当。

1992年製作/118分/日本
配給:スコブル工房

ストーリー

1「麗子おばさん」アメリカ軍人の父、具良間島出身の母をもつオペラ歌手の麗子は原因不明の病気で声が出なくなり、娘の由美子と一緒に島に里帰りしてユタ(占い師)に占ってもらう。ユタによると病気の原因はアメリカ軍人だった父親がこの島に落とした不発弾らしい。早速、不発弾探しを始める麗子と由美子。ホテル建設を予定している島ではこの不発弾のうわさに大騒ぎ。だが、結局不発弾は見つからない。不発弾は島を開発から守る守り神でもあった。麗子は島に残ることになり、庭に集まった人達は彼女の声のない歌に聞き入るのだった。 2「春子とヒデヨシ」それから、数年後……。ヤマト(日本)からやってきた青年・ヒデヨシは、ひょんなことから島の娘・春子と子宝の神様シロミキヨにお参りするハメになる。だがその効果のほどを知らないヒデヨシは、連絡船かすみ丸の船長リンスケと相棒タルーにだまされて、満月の夜、春子を夜這いするハメに。それによって春子は妊娠し、2人は結婚させられることになる。何とか逃げ出そうとするヒデヨシだったが、島では2人の結婚に大騒ぎでなかなか逃げられない。そんな台風が過ぎた朝、春子は無事女の子を出産するのだった。 3「爆弾小僧」それから、また数年後……。パンク・バンド“爆弾小僧”を結成した幼なじみアキラと夏子は、島の問題児。なんとか島にホテルを建てたい日本のリゾート会社「富士菊ちょうちんグループ」から派遣された敏腕女性ディベロッパー、スギモトは島のどこかに埋まっている大型不発弾に1億円の懸賞金をかけた。アキラと夏子はロンドンへ行くため、その1億円の奪取作戦を開始するが、なかなかうまくいかない。そんな時、村役場に金があることを知った夏子は、ようやく1億円を奪い、小型飛行機で逃亡を図るが、飛行機は1億円を乗せたまま飛び立ってしまう。必死で飛行機を追うアキラと夏子、そしてスギモト。だが1億円はそのまま島の上空からバラまかれてしまうのだった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

映画レビュー

4.0(オール日本語字幕入り) 琉球大学出身3人の監督によるオムニバス、...

土偶さん
2015年7月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

(オール日本語字幕入り)

琉球大学出身3人の監督によるオムニバス、というか同じ登場人物を使った3つの時代のタイムライン上に3つのエピソードが展開する作品。上映した劇場の社長さんはこの作品の2つめを撮影、彼の商業映画のデビュー作となる。
日本映画と呼ばないでくれ!と公開当時は宣伝活動をしていたらしい。曰く「とんがっていたなあ」という大学卒業間もないころの若々しさにあふれていた。
撮影した3人の監督舞台挨拶そろい踏みで、撮影から20年以上もたつと、こんな青二才みたいな作品がこっ恥ずかしくてたまらんらしいと、ずっーーーと話していた(笑)

レンタルとかまだあるのかな。
洞口依子演じるリゾート開発ディベロッパーを迎えた第3話では、離島から本土(日本)への批判も込めたエピソードもある。今でもこの手の問題ってあるから、20年以上前の設定から全然変わっていないのね~と思う。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
土偶
すべての映画レビューを見る(全1件)