人魚伝説

劇場公開日

  • AmazonVideoで今すぐ見る
人魚伝説

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

夫を殺された新妻が一人で復讐のために権力に立ち向かっていく姿を描く。宮谷一彦原作の同名劇画の映画化で、脚本は「春画」の西岡琢也。監督は「天使のはらわた 赤い淫画」の池田敏春、撮影は「女猫」の前田米造がそれぞれ担当。

あらすじ

佐伯啓介は、網番に出ていて一人の釣人が殺されるのを偶然目撃した。彼は妻・みぎわにそれを打ち明けた。啓介とみぎわは、入江でアワビを採って暮らす新婚夫婦である。町の実力者である宮本輝正は、海岸一帯にレジャーランドを作って儲けようと企てていたが、その用地が密かに原子力発電所建設の候補地として上っていた。みぎわは、死体のあがらない殺人事件を気にしている夫に「私が潜って確かめたる」と船を出した。潜ったみぎわの目に写ったのは、生命綱を引くはずの夫が胸板を鈷で射抜かれて没してゆく姿であった。海面からの水中銃で腕をやられたみぎわは、生命綱が岩の角で切断されたとたん失神してしまう。断崖下の岩場に打ち上げられ命をとりとめたみぎわは、自分が夫殺しの犯人にされていることを知る。動揺した彼女は、警官を傷つけて逃げ出し啓介の子供の頃からの友人で、官本の一人息子・祥平に助けを求めた。彼はみぎわを連れて渡鹿野島に渡った。そこは歓楽店だけが密集した警察もない小さな島である。祥平は、親しいスナックのママ・夏子にみぎわを預けた。閉ざされた島で苛立ちの日々を送るみぎわは祥平に電話をする。やってきた彼は突然、みぎわの首を締めたかと思うとその体を抱きすくめた。二日後、輝正らの一行が渡鹿野島へやって来た。彼らの宴会に出たみぎわは、原発に反対した官本の部下・下川の殺人現場を目撃されたため啓介が殺されたこと、みぎわに逃げられたので他の女に濡れ衣を着せたことを知った。みぎわは、祥平のさしがねで自分を殺そうとした男を逆に刺し殺すと海に飛び込んだ。復讐を決意した彼女は、官本宅に忍び込み輝正をプールの中で溺死させる。祥平らに網を被せられて投げ込まれた海中で、みぎわは啓介の死体を発見した。モリを改造した彼女は、展望塔での原発竣工パーティの只中、潜り込み片ぱしから人を刺し殺す。やってきた機動隊に包囲されれたみぎわは「いったい何人殺したら終わるんやろ」と立ちつくした。そこに彼女の願ったとおり大嵐が起こり、みきわは海の中に消えた。

1984年製作/110分/日本
原題:The Revenge of the Mermaid
配給:ATG

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

OSOREZONE|オソレゾーン

世界中のホラー映画・ドラマが見放題!
お試し2週間無料 マニアックな作品をゾクゾク追加!(R18+)

  • 封印映像27
  • 封印映像28
  • ハロウィンII
  • ファンハウス
  • モーガン・ブラザーズ
  • ハロウィン2016
  • ロスト・ボディ
  • トランストリップ
  • 道化死てるぜ!
  • 監禁/レディ・ベンジェンス
OSOREZONE

Powered by 映画.com

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5

(C)1984ディレクターズカンパニー/ATG

映画レビュー

3.5白都真理と水中シーンが本当に素晴らしい!(映画館で観たからかもしれませんが)

2018年12月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

主演女優のこの時だけだったのかもしれないけれど若さと美しさとガッツが、水中の撮影の素晴らしさも相まって幸福に結実した傑作だと思います、これは映画館で観ないと、特に水中のシーンは(ラストもあの騒々しいところは映画館でガツンと大音量がお勧め)。

ただ日活ポルノ育ちの良さ悪さで女優の輝きあっての映画のような気もします、意外とキチンとまぁしつこいところはありますが作られていて言われているほどぶっ飛んでいなくて安心して観れますので皆さんぜひ。

※終映後に亡くなった監督の話を脚本の西村琢也さんがされ、最期を少し口にされてグッと涙を堪えたのが印象的でした

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
金北山を仰ぎ見て

2.0期待したほどでは…

puddeppaさん
2018年9月11日
PCから投稿

白都真理と清水健太郎の演技は光っていたと思うが、原発建設派の悪役群の芝居が取ってつけたようで、しらじらしい。クライマックスの皆殺しシーンも白都真理が走り回るばかりで退屈なものだった。その他、映像的に陳腐で手垢のついたボキャブラリーが多用されていたり、筋の展開にもメリハリが感じられないなど、平凡でとりたててどうというところのない作品という印象であった。それでも最後まで席を立たずに観ることができたのはヒロインの魅力かな。

コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
puddeppa

3.5血まみれのあまちゃん

2015年12月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

早い話が原子力発電所の建設がらみの陰謀により、愛する夫を自分の目の前で無惨にも殺害された海女の新妻が復讐の鬼となって、地元の土地開発会社の人間を銛一本で一人残らずメッタメッタのブッスブッスにぶち殺して行く、情け無用のバイオレンス映画。
エロまみれ、血まみれの体当たり演技で白都真理の名前は、日本のカルト映画史に永遠に刻まれることだろう。
返り血を全身に浴びるごとに、美しく光り輝いて行く白都の恍惚とした表情が印象的だった。
それ以外にも彼女が海に潜る幻想的なシーンでの水中撮影も素晴らしい。その時、彼女は海洋の伝説の生き物[人魚]になったのではないだろうか。
イーライ・ロスやタランティーノ作品が好きな人にはオススメ出来ますね。

コメントする
共感した! (共感した人 2 件)
みつまる。
すべての映画レビューを見る(全3件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る