蕾の眺め

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解説

乳首が陥没したストリッパーと彼女の舞台を追い続ける元小学俊の教師の姿を描く。原作・脚本は初めて成人映画を手掛けた「夢千代日記」の早坂暁、監督は「丑三つの村」の田中登、撮影は「女医肉奴隷」の森勝がそれぞれ担当。

1986年製作/100分/日本
配給:にっかつ

ストーリー

浦安のヌード劇場。舞台ではユンキとケンゾの白黒ショウが行なわれている。ユンキの乳首は陥没しており、蕾乳と呼ばれる彼女の胸を、客席の鯵沢はジッと見つめていた。ケンゾはもとは照明係であったのだが、三年前に、ユンキがナマ本番を強要されたとき、知らない客とやるのは嫌と、二人はコンビを組むことになった。舞台が終り、ユンキとケンゾが食堂に入ると、そこに鯵沢がいた。彼は金を奪われて行き場所がなくケンゾが面倒を見ると言う。鯵沢は料理も上手でマメに働くので、二人には好都合だった。しかし、ケンゾが他の踊り子と駆け落ちしてしまい、ユンキは鯵沢とコンビを組むことにする。しかし、鯵沢はユンキの蕾乳に触れるだけで果ててしまう。ユンキは、以前、ケンゾと訪ねた振り付け師、ミナモト老人のところに鯵沢と行った。そこで、鯵沢は、元小学校の先生で動悸の調査と称して少女たちのスベスベした胸を触っていたことが評判になって学校を辞め、妻とも別居していることがわかった。二人の白黒ショウは鯵沢がすぐに果ててしまうので人気が出なかった。そんなとき、突然、ケンゾが帰って来た。ケンゾはユンキの体を求めようとするが、彼女は鯵沢の子を宿していると拒んだ。ユンキは、赤ん坊が生まれても乳首は出てこないから産みたいと鯵沢に言う。お腹が目立ってきたら踊りを止めようと、ユンキは思っていたが、小屋主は舞台を続けるように必死に説得し、“ユンキとガッコの妊娠ショウ”は好奇心旺盛な客で劇場はイッパイになった。ユンキは出産直前まで踊り続け、劇場の近くの浦安のマンションに暮らし始めた。赤ん坊が生まれると、医師は手術をして乳首を出すように説得するが、彼女はミルクで育てると言う。しかし、彼女の乳はミルクで赤くハレあがって痛んだ。鯵沢は冷やせば楽になるだろうと氷を買いに出た。そして、鯵沢が氷を買って帰ってくると、何と、赤ん坊が彼女の乳首をくわえていた。赤ん坊が口をはなすと、そこには乳首があり、驚いた鯵沢は表に走り出した。

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