劇場公開日 1956年12月26日

「なぜ名作と呼ばれるのか」空の大怪獣ラドン Mさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0なぜ名作と呼ばれるのか

Mさん
2023年5月1日
Androidアプリから投稿

不思議に思っていたのですが、実際に見てみてなるほどと思いました。
午前十時の映画祭で見損ねたのがもったいなかったと改めて感じました。

M
Mさんのコメント
2024年2月12日

なるほど。
ゴジラより、というのがすごいですね。

M
マサシさんのコメント
2024年2月12日

ゴジラよりも名作だと僕は思います。

マサシ
真理さんのコメント
2023年11月16日

ラドンに壊される西海橋は当時出来たばかり、東洋一の長さでした。エキストラである西肥バスのバスガイドさんたち。我が町の誇りです。とても大好きな映画です。

真理
Mさんのコメント
2023年5月5日

でも、最後のシーンの物悲しさは、今だからこそわかるものか、とも思います。
幼少の時に見ていたらどんな感想をもつのでしょうね。

M
kossyさんのコメント
2023年5月5日

名シーンがいっぱいでしたね~
幼少期に観ていなかったのを悔やまれます・・・

kossy
近大さんのコメント
2023年5月2日

ハプニングを咄嗟の判断で名シーンに変えた円谷英二に脱帽です。
ゴジラもそうですが、誕生の経緯と悲劇的な最期が胸に迫るものがあり、科学への警鐘や人間の傲慢が浮き彫りになりますね。全く色褪せないメッセージです。

近大
レントさんのコメント
2023年5月2日

コメントありがとうございます。異質であるがゆえに社会から疎外され、排除されるという悲劇。これは本多猪四郎監督作品の多くに共通するテーマですね。
このテーマはいつの時代にも通じる普遍的なものであり、現代ではLGBTの問題なんかも当てはまるかも知れませんね。当時からこの深いテーマで映画を撮り続けてきた本多監督がギレルモ・デルトロやタランティーノなど、海外の映画監督からリスペクトされてるのも納得です。

レント