「ロケ地である鹿町炭鉱の街並みがきれいだった」空の大怪獣ラドン 長崎の対州馬さんの映画レビュー(感想・評価)
ロケ地である鹿町炭鉱の街並みがきれいだった
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昭和30年前後の長崎県北松浦郡鹿町(しかまち)にあった、日鉄鹿町炭鉱がロケ地になっているということで、当時の街並みが本当の現地だったか、それともセットや合成かを確認したいと思い、映画館へ。
鹿町炭鉱の坑道内、事務所、病院、炭坑住宅街すべてリアルなもので、感動しました。特に夜の炭住街は、裸電球の灯がポツポツとついて、なんとも言えない美しい光景でした。
ストーリーは、今のアクションや特撮だけの怪獣映画とはことなり、ヒューマン・ストーリーの濃いもので、最後つがいである?ラドンが死ぬシーンは、悲しすぎました。
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