1999年の夏休み

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1999年の夏休み
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解説

森に囲まれた全寮制の学院を舞台に、自殺した少年をめぐって葛藤し、傷つけあってしまう少年たちの愛憎を描いた青春ファンタジー。後に平成ガメラシリーズや「デスノート」シリーズを手がける金子修介監督がメガホンをとり、主人公の4人の少年たちには、当時10代の少女たちを配役することで、少年の美しさを際立たせた。4人の少年のうちのひとり、則夫役を演じた深津絵里(当時は水原里絵名義)が、今作でスクリーンデビューを飾っている。山と森に囲まれ、世間から隔絶された全寮制の学院で、美しい少年たちが共同生活を送っていたが、ある夜、ひとりの少年・悠が湖に身投げをして死んでしまう。夏休みになり、帰るところがなく寮に残っていた和彦、直人、則夫の3人の前に、悠にそっくりの薫という少年が現れ……。1988年の劇場公開から30年を迎えた2018年、デジタルリマスター版でリバイバル公開。

1988年製作/90分/日本
配給:アニプレックス
日本初公開:1988年3月26日

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(C)1988 日活/アニプレックス

映画レビュー

3.0ぼくらの少女幻想

因果さん
2021年9月16日
iPhoneアプリから投稿

男4人を女4人が演じる倒錯劇。女優たちは撮影に際して本当に髪を切られたんだろうか…と思うと少しかわいそうな気も。

耽美的と形容してしまうにはあまりにも若く脆く清冽な少年たちが剥き出しの刃で互いを傷つけ合う様子を画面の外から俯瞰しているうちに、なんだか見てはいけないものを見ているかのような居心地の悪さに苛まれた。

このような「子供たちがある種の極限的/閉鎖的シチュエーションに置かれる」系の物語では、普通であれば『蝿の王』や『バトルロワイヤル』のような泥沼の暴力を招来する結果になることが多いが、本作はどのような急転直下が起きようと穏やかなトーンを守り続けていたのが逆に怖かった。

顕在的な暴力は殴るとか蹴るとかいった実際の暴力行為に対する恐れが先行するが、潜在的な暴力はそういった表層的な些事をすり抜けて心臓のど真ん中にダイレクトで突き刺さってくる。本作は後者の暴力が常にピアノ線みたいに張り巡らされており、我々は登場人物たちの何気ない(また終始演劇的で、逸脱のない)言動の節々にも緊張を強いられることになる。

とはいえ緊張感と透明感を増す外連味として女優が起用されていることに「少女」なるものへの金子修介の(ひいては我々男の)過大な期待もとい幻想を感じないでもない。

男と男の恋愛が特に何の疑問も解決もなく進行していくという当時にしては画期的なジェンダーレスの素地がせっかくあったというのに、ちょっともったいないなと思った。

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因果

4.5幻想的かつ耽美的なこの映画を30年ぶりに劇場で観れた僥倖

NOBUさん
2019年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

幸せ

幻想的で耽美的なこの映画を別次元のレベルに昇華したのは、中村由利子の「風の鏡」に収められた美しいピアノ曲の存在である。

それにしても、まさか30年振りにこの映画が劇場で観れるとは。しばし、大学時代を思い出し、感慨にふける。若き日の深津絵里さんの姿を観れたのも僥倖であった。

パンフレット(自主制作とのこと)は宝物になった。

<2018年8月18日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

4.5懐かしいー

2018年8月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

子供の頃に鑑賞して内容は覚えてないのですが不思議な話だったなーという印象が残っておりました。
あれから数十年ぶりに鑑賞。今観ても全然古くないし面白かったです。あの浮世離れしたおとぎ話のような世界観にずっと引き込まれました。

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にこにこぷん

3.5和彦以外まんま女

2018年8月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

全員女の子が少年役を演じてるんだが、全然女にしか見えない。しかも直人役の子普通に可愛いし。和彦は普通にイケメンだった。ジャニーズWESTの小瀧に似てた。
.
これ一応同性愛の話だけど、登場人物達は全く同性を好きになったことが悩みなのではなく、割と普遍的な恋愛の悩み。30年前にもうそんな映画があったのかと思うと日本って実はすごいんじゃ?(笑).

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せつこん
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