十九歳の地図

劇場公開日

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解説

暴走族ブラックエンペラーを追ったドキュメンタリー「ゴッド・スピード・ユー!BLACK EMPEROR」で注目を集めた柳町光男監督の長編第2作で、芥川賞作家・中上健次の同名短編小説を映画化した青春ドラマ。新聞販売所に下宿しながら予備校に通う19歳の青年は、配達先で知った各家庭の情報を書き止め、×印をつけ、自分だけの地図を作りはじめる。ねじれた自尊心を持て余し、日常の不満や偽善に鬱屈する彼は、×印をつけた家に嫌がらせ電話をかけていく。「ゴッド・スピード・ユー!BLACK EMPEROR」への出演がきっかけで柳町監督と出会った本間優二が俳優デビューにして主演を務め、出口のない青春にもがき苦しむ青年を体現した。

1979年製作/109分/日本
配給:プロダクション群狼
日本初公開:1979年12月1日

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映画レビュー

1.0う~ん

かんさん
2021年12月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

なんだかなぁ~
バツばっかり

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かん

3.0それぞれの、心の闇

BBBさん
2021年12月10日
PCから投稿

1979年の作品を、2021年に観た。
キャンディーズの「春一番」が流れている。
舞台の東京都北区王子には「王子スラム」との一画が存在してる。
主人公吉岡が自作の地図にそう記していたので。
人々はまだ「新聞をとること」を当たり前にしている時代の物語だ。

吉岡は世間に参入できない。
屈折した批評家のポジションで世を斬りまくる。
新聞配達の自分にカステラを振る舞ってくれる家族にも「偽善者」とのレッテルを貼って。
どうやら性的に問題を抱えているようで(不能者なのか非異性愛者なのかは不明)
それが彼の心の闇の源泉のようである。
周囲の者たちもまた、みなそれぞれに闇を抱えて生きている。
闇を飼いならしたり、闇から逃げようとしても失敗したり、それぞれだが、
皆「なんとか生きていく」ことで折り合いをつけている。
吉岡19才、この先闇と折り合いをつけて生きていくのか。いかないのか。

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BBB

4.5透徹したリアリズム

prisonerさん
2021年12月9日
Androidアプリから投稿

主人公が書く地図にはマルはない。すべてバツ。
新聞配達として走り抜ける町の人々のことごとくが鬱屈と憤懣の種になる。
それらの人々の短いスケッチの的確さとリアルさ。

一瞬自分が右翼になった姿をイメージする場面があるが、この青年は紛れもなく40年以上後の今と地続きにある。

今だったら配達は外国人がかなり肩代わりしているだろうが、それを予告するかのように外国人の姿が散見する。

柳町光男監督はこの後原作者中上健二と組んだ「火まつり」では日本の現代に生きる神話世界を描き、さらにアジアとの結びつきにも視界を広げた。

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prisoner

3.0中上健次原作

2021年3月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

地方から上京し、新聞販売店に住み込みで、予備校に通っている主人公(本間優二)は、人生に鬱屈した思いを抱いている。
同僚の中年のおっさん(蟹江敬三)を軽蔑しているのだが、離れられない。
配達先を調べ、嫌がらせの電話をしているのだが、そのうち嫌がらせでは済まなくなる。
この青年はどうなるのかなぁ。

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いやよセブン
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