自由学校(1951 渋谷実)

劇場公開日:

解説

製作は山本武、脚色は「女の水鏡」の斎藤良輔、監督は「てんやわんや」で獅子文六の原作ものを手がけた渋谷実が当たっている。配役は、五百助に、「帰郷(1950)」の佐分利信、駒子に「聖春婦」「情熱のルムバ」の高峰三枝子、ユリに「善魔」の淡島千景、隆文には「カルメン故郷に帰る」の佐田啓二、その他三津田健、田村秋子、杉村春子、笠智衆、東野英治郎、小沢栄、高橋豊子など新劇陣よりの出演が多い。

1951年製作/109分/日本
配給:松竹
劇場公開日:1951年5月5日

ストーリー

社会と家庭からの解放を求めてルンペンの群落に入った五百助というサラリーマンあがりの四十男が、初めて接した別な社会や人間にふれ、そこに真実の生き方を見出してゆく。

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