残菊物語(1939)

劇場公開日:1939年10月9日

解説・あらすじ

2代目・尾上菊之助の悲恋をつづった村松梢風の同名小説を映画化し、溝口健二監督の代表作のひとつとなった傑作時代劇。5代目・尾上菊五郎の養子として周囲からもてはやされて育った菊之助は、自分の芸の未熟さを率直に指摘してくれる弟の乳母・お徳に恋心を抱く。ところが、ふたりの身分違いの恋に周囲は猛反対。家を飛び出してお徳と一緒に大阪へやって来た菊之助は、旅役者になって貧しい暮らしを送るが……。

1939年製作/142分/日本
配給:松竹京都
劇場公開日:1939年10月9日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0 これは恋ではない

2026年1月4日
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鑑賞方法:映画館
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ouosou

4.5 吉田修一がこのどこに惹かれたのかはわからないけど、ザ・カブキでもあ...

2025年6月29日
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吉田修一がこのどこに惹かれたのかはわからないけど、ザ・カブキでもあるのだろう。なにせ今年の映画でさえ同じ構造。芸はうまくなったけど、身分が低いと上がれないというのは、厳しい構造。

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Emiri

4.0 或る夜の出来事

2024年3月5日
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題名のキャプラ・クラシック名作を先に見ていた事から
なぜかこの作品と相似性を感じた

向こうはラブコメ、こちらは新派悲劇である

若い二人がここではないどこかへむかうが
結局育った場からはなれられぬ宿命

まあ、こちらは、

じぶんはいかに他者の想いにささえられてきたか
身勝手な若気の至りが、苦心惨憺の果てに
なんらかの自己覚醒に至るプロセスなんである

野暮はやめにして、
わたしは、親とケンカして家出、
しばし数日間さまよいながら、
銀座のシネマアーカイブで、
これをみ終わるやいなや、
思わず感激のあまりに、
母に電話してしまった
なんともだらしないヤツであった事を思い出す

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青樹礼門

5.0 ミゾグチ ミゾグチ ミゾグチ

2024年2月16日
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鑑賞方法:映画館

お徳役 森赫子 助演女優賞

せかいのおとく

見に来ていた人 平均年齢 70才か

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SUN茄子