子連れ狼 冥府魔道

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解説

“子連れ狼”シリーズ五作目。柳生一族絶滅のために怨念の旅をつづける拝一刀・大五郎親子の、柳生との凄絶な闘いと、非情な親子の愛を描く。小池一雄・作、小島剛夕・画の劇画『子連れ狼』の映画化。脚本は「高校生無頼控 突きのムラマサ」の小池一雄、と中村努、監督は「桜の代紋」の三隅研次、撮影も同作の森田富士郎がそれぞれ担当。

1973年製作/89分/日本
配給:東宝

ストーリー

柳生の陰謀で公儀介錯人の地位を追われ、今は刺客となって怨念の旅をつづける拝一刀は、筑前黒田藩より刺客の依頼を受けた。黒田藩の藩主は隠居した斉隆候の御愛妾の子で、若君と偽わる浜千代姫なのだが、その秘密を、菩提寺の住持・慈恵和上としてこの地に住んでいた公儀探索方黒鍬衆の総頭領に知られ、事実を暴く密書を持って江戸へ向かった、というのである。一刀の仕事は慈恵を殺し、密書を奪い返すことだった。その頃、賑やかな宿場町で大五郎は、役人に追われているスリのお葉から紙入れを渡された。そのために大五郎は役人に捕われ、叩きの刑に処せられた。だが大五郎は、叩かれても叩かれても、「お葉のことは誰にも言わない」というお葉との約束を守り、毅然としていた。それは、父・一刀から学んだ刺客の姿だった。その夜、一刀は黒田藩くの一忍者・不知火から別の刺客の依頼を受けた。そのことより、一刀は黒田藩には別の秘密があることを悟った。やがて、一刀は大川の渡し場で、慈恵を殺し、密書奪還に成功。黒田城へ向った。怒った柳生烈堂は、次々に一刀を襲撃するが、全て失敗に終った。黒田城。居並ぶ藩主、斉隆、重臣・脇田将監、作手惣左衛門ら面頬衆を前にして一刀は叫んだ。「いくら側室を御寵愛のあまりとはいえ、浜千代を松丸君と偽り藩主を継がせ、正室の子である真の松丸君を幽閉するとは、黒田武士道の義にあらず!」これこそ隠された秘密であった、五歳の浜千代姫が一刀を斬れと平然と命令した。斬りかかる藩士。血の海と化した座敷で、一刀は、斉隆を浜千代もろとも突き刺した。不知火の依頼を果たしたのだった。城を出た一刀を城外で待ち受けていた不知火は「お家のためとはいえ我れ不忠の臣」と言い残して、自ら命を絶った。松丸君の忠義に生きて死んだ不知火の横顔が一刀の眼に美しく映った……。

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映画レビュー

3.0マンネリ化は否めないが、やはり若山富三郎の殺陣は天下一品

2019年6月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

「子連れ狼」シリーズ第5作目。監督は1〜3作目の三隅監督が復帰。

演出面にこれまでのシリーズのようなぶっ飛んだ異色さが感じられなかったのが残念だった。若干マンネリ化してきた印象は否めないが、安定した面白さはありそれなりには楽しめた。

今作の見どころは大五郎と女スリのエピソード。女スリ役の佐藤友美が凄く美人で印象的だった。

最大の見どころはやはり若山富三郎の殺陣。今作でもキレとオーラが半端じゃない。佇まいや表情はもはや芸術級。シビれるほどのカッコ良さだった。
だからこそ、このシリーズならではの血や体が飛び交う強烈な残酷描写がかなり控えめだったのが残念。若山先生が素晴らしすぎただけに、演出面でもこれまで同様弾けてぶっ飛んで欲しかった。

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