劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード
劇場公開日:2025年7月11日

解説・あらすじ
人気女性漫画家集団「CLAMP」による大ヒットコミックをアニメ化し、1999年から2000年にかけてNHKで放送された「カードキャプターさくら」の劇場版第2弾。
さくらたち友枝小学校6年2組は、なでしこ祭でお芝居をすることになり、夏休みを使って稽古に励んでいた。そんなある日、さくらは町で、香港に帰ったはずの李小狼と偶然再会する。小狼の告白にまだきちんと返事をしていなかったさくらは、今度こそ自分の気持ちを伝えようと決意。親友の知世が誘ってくれた遊園地で告白しようと計画するが、そこでさくらは、すべて封印したはずのクロウカードの気配を感じ取る。
テレビシリーズ放送終了後の2000年7月に劇場公開。原作連載開始20周年を記念したプロジェクトの一環として、2017年12月には2018年1月放送の新テレビシリーズ「クリアカード編」に先がけてリバイバル上映された。2025年7月には本作の公開25周年を記念し、初公開時と同じ短編「劇場版 ケロちゃんにおまかせ!」との併映で再びリバイバル上映される。
2000年製作/82分/G/日本
配給:バンダイナムコフィルムワークス、松竹
劇場公開日:2025年7月11日
その他の公開日:2000年7月15日(日本初公開)、2017年12月29日
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