うつしみ

劇場公開日:

解説

3人の表現者(写真家の荒木経惟、舞踏家の麿赤児、ファンションデザイナーの荒川眞一郎)と、少女と男の純愛ドラマで構成する映像詩。監督・脚本は「性戯の達人 女体壷さぐり」の園子温。撮影を園監督の他、小坂井徹、杉山正弘、小林康宏、鈴木桂子らが担当している。ドラマ部の主演は、「三文役者」の鈴木卓爾。尚、本作は愛知芸術文化センターが企画する、体をテーマにしたアート・フィルムの第8弾作品として製作・公開された。16ミリ。

2000年製作/108分/日本
配給:アンカーズプロダクション
劇場公開日:2000年12月16日

ストーリー

おでん屋の男に、抱いて欲しいと告白した走り続ける少女。男は、そんな少女を遊びのつもりで抱いてやるが、いつしか彼女を愛するようになる。少女の行方を捜し、自らも走り始める男。だが、既に少女には別に好きな人が出来ていた。しかし、男は疾走の果てに怪我を負いながらも少女にプロポーズ。少女は、そんな男を背負って走り出す。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0ぶっ飛んだ女の子

2014年11月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

園子温が撮るぶっ飛んだ女の子です。
制服で惚れた相手に一直線、
最後は血まみれっていう
園子温のありがちなパターンの原点なのではないでしょうか。

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タテスジコ

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