ゾンビーノ

劇場公開日:

解説

少年とゾンビの友情をブラック・ユーモアたっぷりに綴ったカナダ発のゾンビ・コメディ。長期に渡るゾンビ戦争の末、ゾンビを従順にさせる首輪を開発して勝利を収めた人間たち。今ではゾンビが一般家庭のペットになる時代が訪れていた。ある日、いじめられっ子ティミーの家にもゾンビがやって来る。ティミーは“ファイド”と名付けたゾンビに次第に友情を感じ始めるが……。コメディ俳優のビリー・コノリーがゾンビのファイドを怪演。

2006年製作/93分/PG12/カナダ
原題:Fido
配給:ショウゲート
劇場公開日:2007年10月27日

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映画レビュー

2.0評価が高かったが

2021年10月16日
PCから投稿

ゾンビ物は大好きですが個人的にはそこまで評価が高い理由はわかりませんでした。

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aaaaaaaa

3.0“ほのぼの”の皮を被ったブラックコメディー

2019年10月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

1950年代のアメリカ中産階級の一家と、そこで飼われることになったゾンビの交流を描いたコメディー。
全体的なルックは一見ほのぼのテイストだけど、その実結構ブラックで皮肉が効いた内容だった。
面白いんだけど、笑っていいのか戸惑う描写もあり。
お父さんにちょっと同情してしまった。

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青空ぷらす

2.5ゾンビと少年の友情物語?

2017年4月29日
Androidアプリから投稿

ゾンビに特殊な首輪をはめ、人間と共存することのできる世界。

友達もなく、イジメられっ子のティミーの家にも ようやくゾンビがやって来た。
公園に、“ファイド”と名付けたゾンビと遊びに行った時、口うるさい近所のお婆さんに遭遇し、攻撃されたことで首輪の具合が悪くなり ファイドが近所のお婆さんを襲ってしまった。そしてそのことが公となってしまい、ファイドは返却→処分となってしまうことに。
しかし優秀なゾンビであるファイドは生きている(?)ということを聞き 連れ戻すためゾンビを管理している会社ゾムコンに乗り込む。

ゾンビと人間が共存すると云う なんとも不思議な世界に、1950年代をミックスした軽やかな作品。
人はたくさん死ぬけど、不思議と可哀想とはならないのは、ゾンビとして生き還る?安心感からか…。

特にこれと言って傑作とは思わないけど、グロくもないし、休日にポテチをつまみながらノンビリ観るには良いと思う。

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m@yu-chan

4.0世界観が好き

2016年5月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

単純

ほのぼのゾンビ映画。
画面もカラフルで楽しい。不思議とゾンビもだんだんかわいく見えてくる。

笑えるところもあるし、ハラハラ?するところもあるし、くだらなくてバカバカしいけど登場人物たちは真剣なのが愛しい。

深夜の映画天国で流れてたら、最後まで見ても損した気分にはならないと思う。

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ぽこぽこ
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