ザ・マジックアワーのレビュー・感想・評価
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撮る度にダメになっていく気が……
結論から言うと、その荒唐無稽な設定にほとんどノレなかった。いや、ところとどころ笑えるシーンはある。でも、それだけだ。鑑賞から約半年が過ぎた今、なーんにも心に残っていない。。
荒唐無稽な話だっていい。でも、大きな嘘をつくために小さなリアリティを積み上げてくれていれば、もっと映画にノレていたはずだと思う。果たして三谷幸喜が敬愛するビリー・ワイルダーがこの映画を観たらどう思っただろうか。おそらく脚本の書き方を復習させられるはずだと思う。そもそも、そんな興味すら持ってもらえないかもしれない。やっぱり三谷さんは舞台でこそ生きる人だと思う。(ちなみに三谷幸喜が絡んだ映画作品で1番好きなのは「12人の優しい日本人」。多分、彼は映画監督には向いてないと思うのだが)。
三谷ワールド炸裂?!
三谷幸喜監督作品は、
「ラジオの時間」「笑いの大学」「有頂天ホテル」、
そしてこの「マジックアワー」と全て観ている。
それはたまたまの偶然で、
どうしても観ようとしての結果ではない。
監督としては三池崇史の方が好きだから。
三谷作品には
いつも映画はフィクションであると身構えているところがあって、
(それはとても低いハードルなのだが)
そのハードルを越えないと楽しめないのだ。
今回それを越えることに苦労してしまい、
まわりは爆笑しているのにあまり楽しむ事ができなかった。
まるで映画のセットのような街で事件は起った。
この街のボスの女を寝取った男は
ボスから、デラ富樫という殺し屋を連れて来れば
命を助けてやると言われ、
売れない役者をデラにしたてあげてた。
だが、ウソをつき続けるためには
ウソの上塗りをするしかなく
ドンドン、ウソはエスカレートしていく、というお話です。
この構図がたまらないおかしさをうみ、
観客は笑いの渦だったのですが、
冒頭の感想の如くに
私は素直に楽しむ事ができなかったのです。
見逃したらどうするか? 明日を待つんだよ
映画「ザ・マジックアワー」(三谷幸喜監督)を観た。
テレビなどの前宣伝が強いのか、
笑いっぱなし映画、喜劇のイメージが強いが、
実は、一度きりの人生にテーマを絞った、
なかなか考えさせられる作品だった気がする。
映画タイトルの「ザ・マジックアワー」は、
「陽が沈んだのに暗くならない、神秘的な時間」
「一日のうちの最高の瞬間」として、
誰でも見ることができる。本人が見る気でいれば・・。
しかし、いろいろな用事で見逃してしまう場合がある。
人生に何度か訪れるチャンスと同じかもしれない。
そんなチャンスを逃してしまったら、どうするか?
その不安を解決してくれたのが、この一言。
「明日を待つんだよ」
焦らなくても、マジックアワーは、また訪れる。
(人生のチャンスだって、また何度も訪れる)
それを信じて、また夕方を待とう。
そんな監督のメッセージを、受け止めた気がする。
喜劇だと思って観たら物足りないけれど、
「最高の人生の見つけ方」に近い感覚で観るといい。
上質のコメディー
綱渡りのようなギリギリの設定を見事に渡りきっている。
映画中で映画を語るメタ系のネタは食傷気味で面白くないが、それ以外の、設定を生かした粋なセリフ回しに、面白おかしくありながらそれでいて上品という、三谷幸喜の非凡さを実感させられた。
ロングランも納得。
腹痛かった!
佐藤浩一は天才ですね。
この映画見た人はみなさんそう思うんじゃないでしょうか。
他の俳優さんがまぁ~目立たない。
一瞬「ふかっちゃんは綺麗やな~」ぐらいでしょ。
とにかく終始笑うことができました。
まぁ多少アルコールが入ってたのもあるでしょうけど(笑)
他の三谷作品も結構見てるけど、これがダントツですね、今んとこ☆
最後に誰も笑わない
二時間強の上映時間を長く感じなかったのは、この映画が面白かったからだろうが、笑えたかと問われれば「別に」と応えざるをえない。その意味では、別に面白くはない映画だということになる。この映画を観る気にさせたのは、ある日届いた友人からのメールだった。メールには「ザ・マジックアワーは、三谷幸喜映画の中で最高傑作だ」とあった。
昔の映画がパロディ化されて登場する。小型機の代わりに、小型ボードが夜霧に消えてゆく。だが、さて、若い観客たちは元の映画をそもそも知っているのだろうか。佐藤浩市は実に適役だったが、妻夫木の役柄には大いに疑問を感じる。妻夫木は、単に集客力をあてにして起用されたような気がしてならない。佐藤には共鳴できても、妻夫木には共鳴させるものがなにもない。存在感すらも感じさせない。感じさせるとすれば、吹けば飛ぶような存在感、か。西田敏行は、最後の最後に「浜ちゃん」になって立ち去ってゆく。変わり身の速さとその存在感には感服する。
さてさて、問題は深津絵里だ。複数の男を夢中にさせる女を彼女に演じさせる三谷の審美眼は、いかがなものか。戸田恵子にしても、綾瀬はるかにしても、三谷の偏向した趣味は推して知るべしではあるけれど。
私は、幸い三谷の他の映画を観ていない。この映画が三谷作品の最高傑作なら、もうどんなメールがきても他は観ませんので、あしからず。
ビリー・ワイルダーならダメ出し
長すぎる。「THE 有頂天ホテル」は、好みはともかくグランド・ホテル形式なのであの長さには必然性があるがこれはただ長いだけ。予想通りにラスト近くの酷さは救いようがない。
舞台は架空の港町・守加護。うーん、今の時代にこれを持ってきたことがまったくうまく機能していない。どうせなら時代も無視するくらいのしてほしい。映画の枠組みがしっかりしていないから、それを前提とした笑いがあまり面白くないのは仕方ない。それでも「THE 有頂天ホテル」よりは素直なコメディなので笑える部分は多い。
佐藤浩市はまずまずだが、寺島進の方がおいしいか。深津絵里はそろそろこの手の役がしんどくなってきた。
大まかなストーリーはありがちなんだけど脚本の巧妙さにより気づくと三谷ワールドにハマってしまう
「みんなのいえ」「THE有頂天ホテル」と日本映画のヒットメーカー三谷幸喜の最新作がついに登場したワケなんだけど今回もグランドホテル方式でとにかく俳優がよりどりみどり(>_<)一番はやっぱり市川監督の姿が最後に観れるということで映画監督役やんだけど撮影しているのは「黒い101人の女」(笑)これは「黒い十人の女」をもじったものだし三谷幸喜が監督に対する思いというかインスパイアされた監督への感謝の気持ちというものが染み出ていたようにも思えた(>_<)
ストーリーは日本の連続ドラマやアメリカ映画なんかによくある替え玉ものだし三谷幸喜自身、脚本を務めた「合言葉は勇気」というドラマで香取信吾と役所浩司主演で役所浩司演じる俳優に弁護士のフリをさせるという設定が似ているから冒頭部分は正直言って不安だったんだけど...観ているうちに三谷ワールドにどっぷりとはまっていく自分がいた(>_<)
確かに土台となる設定はベタなんだけど観ているうちに脚本の巧妙さに関心させられ心から引き込まれていく感覚に悔しさすらも覚えるほどだった(>_<)このベタにしてベタにあらずというのがすごいと思うね☆三谷幸喜は日本の古典芸を守りつつ新しさも加えてくるというところからも確実に日本映画の数少ないトップクリエイターと言うべき存在だということに改めて気づかされた(>_<)個人的には「王様のレストラン」の続きを映画化してほしい。
今回は映画の舞台裏を描いているために業界情報に詳しければ詳しいほど潜んでいるネタを楽しむことができる。ひとつ例を言うとセリフの中に外国人に向かって「稲川素子事務所か?」ってシーンがあるんだけどこの稲川素子事務所は本当にあって「奇跡体験アンビリバボー」の再現ドラマや川崎実の映画の外国人タレントはほとんどがこの事務所に所属している外国人タレント専門事務所だけにこの元ネタがわかっていると笑えるセリフなんだよ(>_@)
今までで最高!
三谷監督の映画はこれまでいくつか見てきたけど
その中でも1番笑えたと思います.友達と一緒に見に行ったんだけど,みんなで大爆笑.キャストもかなり豪華で,役柄も合ってたしさすがの一言でした.
面白いけど…
佐藤浩市の演技がどれだけ面白いのか、あまり期待していなかった分、驚きとともに楽しめました。しかし、全部見終わったあと、何か物足りない、疲れた気分になりました。上映時間が長いこともあるのでしょうが、いまいち役者に感情移入できなかったこともあるでしょう。特に、妻夫木さん、深津さんあたりの役がつまらなかった。演技力の問題ではなく、おそらく脚本の出来の問題です。
「THE 有頂天ホテル」と比較されるでしょうが、私は前作のほうがよく練られていて面白かったと思います。
良い意味で裏切られた感じ
PRしてる割には正直「??」てな感じでしたが。
妻夫木聡もよかったが佐藤浩一や西田敏行がいい味出してる。
あとちょい役にも豪華キャスト。三谷映画に出たい人が
多いのかな~なんて感じました。
DVDは多分買います。はい
期待どおりの面白さ
有頂天ホテルがとても面白く、今回多いに期待して見ました。
そして、期待以上の面白さでした。
佐藤浩一は、とても好きな役者の一人ですが、さすがでしたね。
「ナイフ」や「仮面」のシーンでは、思わず大きな声を出して笑ってしまいました。クスクスでなく声を出して笑ったのは、久しぶりでした。
映画を見終わったあと、この映画で、主役は佐藤浩一以外に考えらないと思いました。
逆になぜ妻夫木だったのか理由が分かりませんでした。妻夫木ではなく、もっと適役の役者が佐藤浩一と絡んだら、もっと笑えたかもと思います。
さすが三谷幸喜!!
三谷幸喜作品はドラマから映画までほとんど見てきましたが、今作が今までで一番の出来だったんじゃないかなぁと思います。笑いっぱなしの2時間で、あっという間に時間が過ぎた気がしました。演技が下手な人が出ていないのも良い!人気があるという理由だけで演技下手なアイドルを起用するような、ありがちな作品とは違いますよ。
なかなかど~して
今まで三谷幸喜作品はあまり面白いと思った事はなかったんですが、
今回はかなり笑えました。
正直あんまり観る気はなかったんですが、観た方の評判がいいので行ってきましたが、大満足です。
「ザ・佐藤浩市アワー」、佐藤浩市さんがホントよかったです。
最高!!
本当に笑えました。こんな楽しい映画は久しぶりです。映画を見に行く前はちょっと不機嫌だったけど、見終わった後は1日の嫌なことも全部忘れてすっきり。帰りの車の中で思い出し笑いをしたり、主人と「三谷幸喜は天才だね。」などの話題で盛り上がりました。また見たいです。
三谷ランド
まじで笑えるコメディだぁ~♪
三谷ワールドを満喫できる映画ですねぇ~
主演を演じた佐藤浩一には最後まで完全にツボ!!(笑)
あとチョイ役で出ていた、カメ&寺脇には完全に爆笑!!
年齢関係なくみれる作品だと思うので
気軽に見れると思うのでまた見てもいいよ。(上から)w
ザ・佐藤浩市アワー
三谷幸喜という人の、脚本家としての才能はスゴイ!
と素直に思います。。どの作品もすこぶる面白さ!
でも彼の作る場面は常に舞台的で(まぁ当たり前か^^;)
映画のそれとは、多分に違和感を感じていたのです。
映画には場面毎の面白さだけでなく、映像が醸し出す
空気感というか、ひろがりがあって欲しいと私は思う。。
だから、彼が監督をかって出た作品は、
楽しいけど味わいがない(スイマセン)気がしてました。
あくまで、映画として。の感想なんですけど、、。
(最近の彼の作品では「笑の大学」が好きなんですが、
あれもやっぱり監督が違いました^^;)
で。
今回鳴り物入りの公開!でしたが、最初は正直いって、
どうなんだろうなー(爆)またおんなじかなー(汗)と思って、
あまり期待を寄せずに(やや引き気味で)観てみたのです。
いや。
面白かった!!噴き出してしまいました。まずは前半。
そのテンポの良さと、佐藤浩市のズレまくった迫真演技。
あれは、相当の役者だから出来た演技だと私は思います。
本当にヘタクソな役者がそれをやっても多分笑えない~。
最近では彼も、ややコミカルな役をやったりしてましたが、
彼の潜在意識をどどーん!と放出できたのは監督の技です。
ゴッドファーザー(似てないけど)を思わせる西田敏行との
「ナイフ舐め舐め」のやりとりには、も~どうしようかと♪
次、またやるぞ。(爆)の思いから先に噴き出してしまった^^;
そういう笑いのネタの中にも、映画ってこうやって撮るんだよ、
そんな彼流の先導があって面白い。映画への愛着が見える。
何度も何度もテイクを重ねて、同じシーンを撮り続けては
最高の演技を引き出すまでを。そして俳優はこんな我慢をして
(下っ端は余計に)頭を下げては主演俳優のご機嫌をとりまくり、
あげくに気に入られなきゃ、すぐにポイされる…なんてことも。
裏方さんの苦労や、セットが出来るまでも外さない。
マジックアワーとは、、、の意味もちゃんと説明してくれる。
こういう裏話は、表に見せるもんじゃない!という人もいるけど、
彼はそんなところまでちゃんと作品として書いてしまうのだ。
さて。
後半はいつものごとく(スイマセン)やや間延びしていますが、
浩市&小日向コンビが絶妙なやり取りをかましてくれますし、
ジ~ンとするシーンも多少あります^^;
最後まで気になって仕方ないのが「デラ富樫」の正体ですが、
それは当然!デラ、ときたらデラックス・ファイターですよ!!
いえ、ウソです(爆)でも鷹の爪団が好きだとこれしか浮かばん^^;
まぁ最後まで楽しく観られると思いますので、お楽しみに~!
(よい子はナイフを舐めないように。舐めるならスプーンね。)
才に溺れたか、三谷幸喜。
主役の映画だと騙して連れてきた三流映画役者を、伝説のスナイパーと偽ってボスを欺く2段仕立てのコンゲーム。とはいえ、この脚本はあまりに底が浅い。三谷さんよ、コンゲームをなめちゃいけないぜ。
ベテランの俳優が映画撮影だと騙されるにしては、アリフレックス一台にカメラマン1人、スポット2本に照明1人だけという現場はあまりにお粗末過ぎるというもの。助監督もいなけりゃ絵コンテに脚本もなし。どうみても不可能な設定の中で、「向こうの建物から撮ってます」なんて言葉に騙されるもんですかね。佐藤浩市扮する三流役者があまりにおバカ過ぎて、彼が騙しの映画にのめり込めば込むほどに、観ているこちらは引いてしまうから、面白いことも何ともない。ありえない殺し屋の出現に、簡単に騙されてしまうギャングのボスもしかり。こんなお粗末極まりないコンゲームは観たことがない。「スティング」好きなんだったら、少しはコンゲームというものを学んだらどうなんだろうかね、三谷さん。限られた舞台劇の設定なら、お約束の世界なのかもしれないが、映画をなめちゃいけない。こんなのでも良しとするのは、甘ったれたテレビ局のプロデューサーならではなんだろうね。
守加護(すかご)という架空の街の設定にもヒネリが感じられない。日活無国籍アクション、フィルムノワールやハリウッドのギャング映画へのオマージュだけなのか。まさか、雰囲気だけなんてことはないだろうに。久しぶりに見たシトロエン2CVの姿とともに、作品の舞台となるこの街の存在が、歯がゆくてしょうがない。
3本の映画中映画もひどい。「暗黒外の用心棒」は「カサブランカ」そのまんま。奇しくも市川崑の最後の出演となった「101人の黒い女」も何なのそれって感じ。東映任侠ものへのオマージュらしき「実録・無法地帯」にいたっては面白くも何ともない。タイトルにも内容にもヒネリがほとんどない。こんなのだったら、古い映画をそのまま持ってきた方がましというもの。やるなら、映画ファンを微笑ませてくれるようなパロディを見せてほしかった。
最後まで乗れなかった映画の中で、唯一「オオッ」と唸ってしまったのが、大道具の特機さん役で今回も登場する榎木兵衛さんの元気な姿だった。かつて日活のアクション映画を支え続けた名脇役の兵衛さん。火薬のスイッチを押す姿は、この映画で最も格好良かった。
西田敏行が、なんかあんまり目立ってなかったわ!!
はい、こちらの映画も人づてできいた評判がかなりよかったので、見に行った理由ですよ。
ひとりで。
ところが、私って、お笑いに厳しいのか、三谷幸喜、あの人の笑って、そこまで大笑いするほどじゃなくない?
ちょっとうっすら笑う程度だと思うのよ。
「やっぱり猫が好き」とかもそんな感じじゃない。
確かに笑えるシーンもあるけど。
そんなにすごい映画って理由じゃないわね。
逆に面白いなと思ったのは、カメオ出演している皆さん。
たくさんの俳優がカメオ出演しているので、それを見るのが楽しいかも。
後良かったのが、妻夫木聡がかなりの三枚目演じているのがよかったかも。
あのウォーターボーイズの面影なし。
既におっちゃん俳優まっしぐらだわ。
あのももひき姿、痛かったわ!!
第二の武田慎二になりそうだわ。
深津絵里は、相変わらずの演技だわね。
それよりも、西田敏行があんまり目立ってないわよ!!
ちょっと、憑き神でも相当笑わせてくれたのに、今回は、佐藤浩一に終わり部分を相当ゆずっていたわね。
戸田恵子も出演していたけど、そろそろ、彼女もお腹一杯よね。
もう、出なくていいんじゃない。
三谷の映画には。
カメオ出演でよかったでしょ。
はっきりいって、これって、DVD鑑賞でも十分って気がしたわ!!
フジテレビの作る映画って、なんか、いまいちなのよねぇ~。
別に映画じゃなくて、2時間スペシャルでテレビで放送してもよさそうな映画ばかりじゃない。
またまた、フジテレビの経費削減は続くんじゃないかしら。
友人から聞いたけど、本当にひどい経費削減状態らしいわ。
ありえないもの。
やっぱり、踊る3にとSPにかけるしかないのね。
がんばってほしいものだわ。
じ~ん
エンターテイメント部門ナンバーワン映画です!
かーなーりー笑えます!!
そして感動もあります!
出演者のレベルが高くて一時も飽きる事がありません。
深津ちゃんサイコー!だけど他のキャストもサイコー!
ブッキー&浩ちゃんを応援したくて、ついつい前のめりになってました。
辛い事があった時、孤独を感じた時、疑心暗鬼になった時・・・
この映画をみようと思います☆☆☆
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