ザ・シンプソンズ MOVIE
劇場公開日:2007年12月15日
解説
87年の初放映以来、ホーマー(父親)、マージ(母親)、バート(長男)、リサ(長女)のシンプソン一家をユーモラスな視点で描いてきた長寿アニメ番組の映画版。今回、放映20周年を記念して初めてのスクリーン進出となった。TVシリーズ同様、アメリカの架空の田舎町スプリングフィールドを舞台に、シンプソン一家のコミカルな日常生活とはちゃめちゃな大騒動がブラックユーモアたっぷりに描かれる。日本語吹き替え版の声優を所ジョージ、和田アキ子、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、ベッキーが担当。
2007年製作/87分/アメリカ
原題:The Simpsons Movie
配給:20世紀フォックス映画
スタッフ・キャスト
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2020年10月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
まずこのアニメを見ていると、いったいどこに向けた作品なんだか分からなくなります。子供向けかと思うとゲイネタやオ◯ニーネタがぶち込まれてくる。家族で見るには向かないかな。でも面白くなかった訳じゃない。というか超面白い!
ストーリーは映画らしく夫婦の二人だけの活躍ではなくリサに彼氏ができたり、バートの父親像が揺らいだりひとりひとりに見せ場が用意されていて推しがいる人も安心です。
ジョークもこれがまた面白い。王道なギャグで笑わされたら次は皮肉で笑わされたり飽きることなくずっと笑っていられました。
笑いたい時や悲しい時にいかがでしょうか。シンプソンズを全く知らなくてもついてこれるようになっているのでご安心を!
2016年6月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
こんなに面白くて
皮肉で
刺激的なの初めてかもしれない。笑
2015年10月22日
Androidアプリから投稿
相変わらず頭おかしい(ほめ言葉)
当たり前だけどギャグ漫画好きじゃない人にはオススメできないな
2012年8月26日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
劇場公開時問題となった声優交代劇。
WOWOWで放送されていたTVシリーズを見て慣れ親しんできた者にとっては、この交代劇は大いなる裏切り。
配給会社は「シンプソンズ」を日本に幅広く受け入れさせる為、とか何とか言ってた気がしたが、それって従来の声優陣では自信が無いって事?
ふざけるな!
もし「ドラえもん」が、TVではいつもの声優だけど、映画だけタレントが担当する事になったら、それでもファンや多くの人は納得するか?満足するか?という話だ。
これが機になって、タレントの声優起用が少しでも減少したら…と願っていたのだが、全く変わらない。
だって、ス○ジオジ○リがタレントばかり起用するんだもの、他会社が真似するのも無理は無い。
そんな現状に本当にがっかりする。
(無論、タレント起用が悪くない時もあるが)
おっと、愚痴ばかりになってしまったが、肝心の映画に関しては大満足。
環境問題、家族の絆などをお馴染みのブラックユーモアで包み、映画になっても変わらぬシンプソンズ・ファミリーにニンマリ。
DVDで従来の吹替で見たのだが、冒頭、映画館のスクリーンに暴言を吐く大平ホーマーにいきなり爆笑。
何だかんだ言って、やっぱり声優が気になっちゃう(笑)