モン族の少女 パオの物語
劇場公開日:2007年7月28日
解説
ベトナムの最北部に暮らす少数民族モン族の村を舞台に、少女の初恋と彼女の生みの母、育ての母の数奇な運命を描いた人間ドラマ。「青いパパイヤの香り」「夏至」など俳優として活躍してきたゴー・クアン・ハーイが初メガホンを取り、社会主義国ベトナム初のインディペンデント映画として製作された。主人公の少女パオを演じるのは、ハリウッド映画「愛の落日」でヒロインを演じた国際派女優ドー・ティ・ハーイ・イエン。
2006年製作/97分/ベトナム
原題または英題:Chuyen cua Pao
配給:ダゲレオ出版,イメージフォーラム・フィルム・シリーズ
劇場公開日:2007年7月28日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ゴー・クァン・ハーイ
- 製作
- ダン・タト・ビン
- 原作
- ドー・ビック・トゥイ
- 脚本
- ゴー・クァン・ハーイ
- 撮影
- コーデリア・ベレスフォード
- 音楽
- グエン・ティエン・ダオ
- 美術
- ファム・クアン・ビン
-
ドー・ハイ・イエン
-
グエン・ニュー・クイン
-
ドー・ホア・トゥイ
-
リー・タイン・カー