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映画「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」 バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
劇場公開日:2007年2月10日
解説
「私をスキーに連れてって」のホイチョイ・プロダクションズが8年ぶりに贈る最新作。巨額の負債を抱え破綻寸前に陥った日本経済を救うため、財務省大臣官房経済政策課の下川路功はある極秘プロジェクトを進めていた。それは、1990年にタイムスリップしてバブル崩壊を食い止めようというものだった……。プロジェクトのリーダー下川に阿部寛、彼によってバブル絶頂期の東京に送りこまれるフリーター真弓に広末涼子が扮する。
2006年製作/116分/日本
配給:東宝
スタッフ・キャスト
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2022年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ほんとにバブルはこんなだったのかぁと思う。
お金をばらまくような。都心部はこんなだったのかな。
そういった現在とバブル期を比較して観てもおもしろいし、脇役として出ているキャストも懐かしかったり楽しめる。
軽い阿部ちゃんもいい感じ。
気楽に観るにはちょうど良い映画です。
2022年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
どうせ邦画なんて貴方は先ずは原作推奨。そして面白いと思ったら劇場へGO!!《要望》 (1).せっかく現代の代表ならば広末涼子に金髪+ギャルファッションにしてほしかった。 多分、事務所問題でNGだったかもしれないが。 (2).バブル代表は阿部寛じゃなく石田純一の方がバブルのイメージに合ってた(オファーは合ったがスケジュールの都合でNG)。まあ俳優としての演技力は・・・(苦笑)。 (3).未来の劇団ひとりと阿部寛。メイクとカツラが同じなのは予算が足りなかったのだろう(この映画って意外と金かけてるよ)。う~ん。残念。 (4).確か当時はユーロビートでパラパラだったはず。権利問題でNGだったのかな。 (5).確か当時はダブルのイタリアンスーツにウェットヘアだったはず。阿部寛は官僚だから無難に抑えた!?劇団ひとりが意外と踊り慣れてる。広末涼子のヒップホップのダンスお見事。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のパロディーというか、 日本が作ったこうなるってな感じだろうけど、 もし他の製作会社が作ったら多分大コケ(苦笑)。一流のエンタテイメントに仕上げたのはさすがホイチョイ・プロダクションズ。
いやーいいね、深夜の映画館は。
ほとんど人がいないから落ち着いて見れます。
見た目的が、阿部さん見たさに見に行ったんですけどね。
バブル時代を舞台に、今の日本になってしまったのは
全てバブルのせいだということで、バブルの真っ只中に
送り込まれる真弓。そこは今の日本とは思えない光景が広がる世界だった・・・。
タイムマシーンが洗濯機ってとこがまた斬新で面白かった。
バブル時代を知らない10、20代の人にとっては、
バブルってこんな時代だったんだーって思える映画になっている感じですかね。
バブルへGO!!も面白かったのですが、
番宣に流れた「大帝の剣」に惹かれましたね。
もちろん阿部さんが出て、おバカ要素満載な感じで、
今度そっちを見ようかなっと思っています。
サッカー好きでもないのだけれど、ドーハの悲劇がなかったことになる脚本いいじゃんと思った。
はじめはなんかチープで駄目だコリャと思ったんだけれど、意外に良くて最後まで飽きる事がなかった。みんな若くて、レアな場面もあるしこんなラストも良いかなと思った。
あかるい。楽しい。