みえない雲
劇場公開日:2006年12月30日
解説
チェルノブイリ原発事故の翌年に発表され大反響を呼んだベストセラー小説を「レボリューション6」のグレゴール・シュニッツラー監督が映画化。高校3年生のハンナは、ほのかに想いを寄せていた転校生のエルマーにキスされ、彼も自分に好意を持っていたことを知る。しかし幸せは長くは続かなかった。近郊の原子力発電所で大事故が発生したのだ。町がパニック状態に陥る中、ハンナは必ず迎えに来ると言うエルマーの言葉を信じて待つが……。
2006年製作/103分/ドイツ
原題または英題:Die Wolke
配給:シネカノン
劇場公開日:2006年12月30日
スタッフ・キャスト
- 監督
- グレゴール・シュニッツラー
- 製作
- マルクス・ツィンマー
- 原作
- グードルン・パウゼバング
- 撮影
- ミヒャエル・ミーケ
- 音楽
- シュテファン・ハンゼン
- ディルク・ライヒャルト
- マックス・ベルクハウス
全てのスタッフ・キャストを見る