劇場公開日 2006年12月23日

リトル・ミス・サンシャインのレビュー・感想・評価

全148件中、141~148件目を表示

5.0ポール・ダノが鬱屈した思春期の青年を好演

2010年6月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

ビューティコンテスト優勝を目指すぽっちゃり体型の女の子オリーブと、彼女をサポートする家族たちのロードムービー。最初はバラバラだったファミリーが、旅する過程で気持ちをさらけ出し絆を深めていく。

ちょっとしたセリフがすごくおかしくて、DVDで何度も見ているが、そのたびにすがすがしい気持ちになる。長男役のポール・ダノが、鬱屈した思春期の青年を好演。

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brick lane

5.0映画館中が大爆笑!!

2010年1月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

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septaka

5.0心地よく泣ける

2009年6月4日
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

幸せ

心がばらばらになって一緒に暮らすだけの家族が、
末娘のオーデションに黄色いバンで一家全員で向かう中、互いを見つめ直し、
一家の絆を取り戻していく話。

父親の強引な性格に家族全員辟易してるものの、最後には従う。
そこにこの家族の本当の姿が見え隠れする。
黄色いバンという狭い場所で一緒に数日過すからこそ、
色々なものが見えてくる。それをいざとなれば、
どうにでもなるし、どうにでもする的な考えが観ていて心地よく、爽快だった。

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橘哉

4.0子は鎹(かすがい)

2009年4月25日
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

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megu&m&b

5.0この映画のDVDは墓場まで持っていきます。

2008年7月27日

泣ける

笑える

楽しい

レンタルDVDでも超人気で、長い間貸し出し状態が続いていましたが、このたびやっと我が家に到着!早速、妻と見ました。なぜかR指定(17歳以下は保護者同伴。ちょこっとコカインが出てくるからですかね。)というこの低予算ファミリー・コメディ映画。オスカーにも作品賞含め4部門もノミネート、最近のうわさでは作品賞第一候補???オスカー授賞式の前に見たかったので、ラッキーでした。(結局、アラン・アーキンが助演男優賞、そして脚本賞を受賞!)

内容ですが、まじで、素晴らしい!やばいです。私が映画が好きで3度の飯より映画という理由は、2時間という時間を感じさせず、泣かせたり、笑わせたり、びっくりさせたりという映画に時々出会えるからなのですが、この映画はまさにそれです。お墓にDVD持って行くとしたら?と言われたら、真っ先にフェリーニのLa Stradaー道ーとスターウォーズ帝国の逆襲という、かなり偏った映画ファンである私のお墓リストに入る1本です。きっと、これからも何度も見ると思います。

簡単なあらすじとしては、一家全員がだめだめな負け犬一家。本当にだめなんです。だめっプリが見事なくらいです。彼らが娘のジョンベネちゃんを思い起こさせるビューティーコンテスト会場の西海岸までぼろ車でドライブというロードムービー。絶対におすすめ。この映画を見ていないあなたは幸せです。なぜなら、これから至福の1時間40分が待っているから・・・。

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dobuboba

5.0絶対に見てほしい!!

2008年3月17日

泣ける

笑える

楽しい

オリーブがすごくかわいいくてよかった。
笑えるところがいっぱいあって楽しかった。とくにおじさんがおかしかった!!

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みんいえ

5.0僕らの心を照らすのは誰かの笑顔

2007年10月6日

泣ける

笑える

幸せ

なーんて、とっても恥ずかしい見出しを付けてしまったが、本当にそう思ったのだから仕方がない。それぞれに問題を抱えたいびつな家族が、ミスコン出場に夢を賭ける健気な少女(メガネっ子+幼児体系でお腹はポッコリw)の奮闘と笑顔に励まされ心を一つにしていく様は、所々で爆笑しつつも、心が温かくなること間違いなし!

 何より練られた脚本と、「シックス・センス」のトニ・コレットに、今やあのスティーブ・ブシェミの領域に近づいたのではないかと思われる「恋愛小説家」のグレッグ・キニア、そして「40歳の童貞男」で名を上げたスティーブ・カレルなど、実力派キャストのアンサンブルが素晴らしい。

 中でもヘロイン中毒で、「F●ck!」と、連呼するアラン・アーキン扮する爺さんが最高。彼が巻き起こした、とある事件をきっかけに、物語が大きな変転を迎えるのだが、その最後に待ち受けているカタルシスがあったからこそ、全米で口コミで大ヒットしたのだと思う。

 最後に付け加えると、劇場を出る人々が、皆イイ笑顔をしていた。きっと、みんな「リトル・ミス・サンシャイン」とその家族にエネルギーをもらったのだろう。僕らの心を照らすのは、つまるところ誰かの笑顔だと思うのだ。

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ダース平太

5.0めちゃ笑えてこころあったまる

2007年10月6日

泣ける

笑える

幸せ

2007年最高の作品です。いまのところ。
家族愛系。ほどよくわらえます。
リアルな人物設定と飾らないストーリーが心に落ちます。
アメリカンだけにちょっと違うけどピープルアーピープルって思えます。
人間らしさは国境を超えるんですね。

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べるなるど