シャーロットのおくりもの
劇場公開日:2006年12月23日
解説
「スチュアート・リトル」の原作者E・B・ホワイトによるベストセラー小説を映画化したハートウォーミングなファンタジー。農場の娘ファーンに育てられた子ブタのウィルバーは、自分がいずれクリスマス用のハムとして食卓に乗る運命にあることを知る。脅えるウィルバーを、納屋に住むクモのシャーロットが励ますが……。主人公ファーンを演じるのは天才子役ダコタ・ファニング。ジュリア・ロバーツ、ロバート・レッドフォードら豪華声優陣も魅力。
2006年製作/アメリカ
原題:Charlotte's Web
配給:UIP
スタッフ・キャスト
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2021年12月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ダコタ・ファニング主人公で動物たちが出てくる物語ということで期待してみたが個人的にはもう一つでした。
ダコタはかわいいし健気な感じでとても良かったのだが動物達がおまけに
蜘蛛までおしゃべりするのには興ざめ。
アニメならもうちょっとよかったのかなあ。
子豚ちゃんも動きに少し無理があったのでは?
実際に豚を飼ったことがないんで偉そうに言えへんねんけれど・・・
とある農場に生まれた、小さなブタの友情ストーリー。
ベイブも観たがブタが可愛い過ぎる。
聞こうとしていないから聞こえない。は印象的だった。
2021年1月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
友だちが欲しい子豚(ウィルバー)と蜘蛛(シャーロット)の友情物語。少しベイブの🎬に似てますが感動しました。
子豚を通して動物🐴🐭🐮🐑🦢たちの世界がおもしろい。優しさを感じる映画でした。🌱
2020年5月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
F・B・ホワイトの児童書の初実写化映画。キリスト教国アメリカならではの奇蹟と人道主義を結び付けた物語。特殊撮影技術が進歩した成果には、このようなファンタジー文学の良心作の映画化にこそ、その意味があることを思う。どんな子供に対しても、ひとりの人間として扱い、大人になるまでに教えなければならないことが沢山ある。命の大切さ、限りある命の神聖さ、動物と人間の共生などユーモアたっぷりに、多少の皮肉も込めて分かり易く表現した大人でも楽しめる児童映画。ダコタ・ファニングの大人に媚びない素直な可愛らしさがとてもいい。