アルティメット

劇場公開日:2006年7月15日

解説・あらすじ

リュック・ベッソンが製作・脚本を手掛け、スタントやCGを一切使わずに撮影されたリアルアクション・ムービー。近未来のパリ。危険地域バンリュー13で暮らす青年レイトは、ドラッグ一掃のため、街を牛耳るタハ一味に立ち向かう。ところが作戦は失敗し、逆に愛する妹を奪われてしまう。その6ヶ月後、政府が作った時限爆弾をタハ一味が強奪。解除を命じられた敏腕捜査官ダミアンは、レイトと共にタハ一味のアジトへ乗り込むが……。

2004年製作/85分/フランス
原題または英題:Banlieue 13
配給:ザナドゥー
劇場公開日:2006年7月15日

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映画レビュー

4.0 本物のアクションこそが人を驚嘆させるのだ、というお手本

2013年10月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

ビルの階段や屋上で展開される忍者ばりの追いかけっこアクションはYoutubeかどっかで観た記憶が。ソースはこの映画だったのか!
何度観てもこのアクションは新鮮で目が釘づけに。ワイヤーやCGを使わない「本物のアクション」こそが人を驚嘆させるのだ、ということを改めて教えてくれた映画。

リュック・ベッソンらしく、アクションなんだけれどハリウッド映画とは匂いが異なって新鮮。(そう「TAXi」と同じく)
そこも良かった。

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momokichi

3.5 爽快感

2025年11月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

興奮

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共感した! 2件)
mi

3.5 パルクールがすごい!

2025年11月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

興奮

ストーリーよりパルクールを楽しめた作品でした。
パルクールだけを見ればリメイクされた「フルスロットル」よりこっちの方が楽しめたかもしれません。
ダヴィッド・ベルもシリル・ラファエリも足の裏にバネがあるんじゃないかと思える程ピョンピョンピョーンと飛びまくって見てて爽快でした。
パルクールシーンもアクションシーンも全てスタントなしCGなしとはすごいです。
そこがこの作品の観どころ、ストーリーが良いとかはこの際関係なく、でもテンポよく進むストーリーで、きれいにまとまったラストで良かったです。
私が残念に思えたのが妹、あんなキャラ設定じゃなかったら良かったのに。
主演の2人だけじゃなくて、敵もみんなが笑えるくらい運動神経抜群でした笑
シリル・ラファエリが小さいジェイソン・ステイサムにしか見えませんでした。

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小町

3.5 序盤の逃走シーンがクライマックスか!?

2023年10月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

リュックベッソンが製作入っていると言うことで鑑賞。
単純に熱い展開の連続、とんでもなくテンポ良く進むストーリー、それだけでも100点ではあるが序盤の逃走シーンとスピード感が異常だっただけに後半は少しダレてしまった。
利害関係だけで展開するのは分かりやすく頭をスッキリさせ観られるが、全員後腐れなさすぎかもとも思う。
映画を楽しみ始めるきっかけになりそうな、他人にすすめやすい作品。

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ezio

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