M:i:IIIのレビュー・感想・評価
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いやはやさすが。冒頭からもう面白い、釘付けです。最後にしっかりと繋...
いやはやさすが。冒頭からもう面白い、釘付けです。最後にしっかりと繋がります。
ステキな仲間たち。最後にはどんでん返しもあり。片時も目が離せない。
イーサンに妻がいるなんて。しかもすごい(笑)
ラストはまさか、まさかでした。
次作にどう繋げてるんですかね、楽しみになりました。
現在公開中の最新作も評判がいいですね。見に行きたくなってきました。
イーサンが幸せな顔をする作品
ミッション・イン・ポッシブル フォールアウトを観た後に観ました。
初観賞です。
(橋の上で吹き飛ばされるシーンは何度も予告で見た記憶が)
ジュリアの存在は知っていたけど、こんなにジュリアを愛していて、こんな幸せそうなイーサンは初めて見る。
ルーサーがフォールアウトで言っていた通り、心から愛している人はジュリアなんだなと伝わってくる。
ジュリアと離れてイーサンは戦闘に身を投じたんだろうな。
ⅢとⅣのスケールや雰囲気がガラリと変わっているもんね。
年月が開いたのもあるだろうけどさ。
(一番感じたのはマスクを作る速さ❗️今は便利になったね)
今のイーサンなら簡単に捕まることもないし、捕まっても逃げ道を確保する力がある。
こんなにやられることもない。
ペンジーとのお笑い要素もあるしね笑
マスグレイブの頭のよさには脱帽です。
フィリップ・シーモア・ホフマンが相変わらずの悪役ぶり。
マイク・リース・マイヤーズが観光客や警備員に変装して忙しい💦
ミッシェル・モナハンが若い笑
トム・クルーズも若いけど。
イーサンとジュリア、素敵な二人だけにやっぱり…
テンカウント
テンポが速くていい
救出や潜入の為の作戦や変装シーンが満載で前作にはなかったからこういうのが見たかったと思っていた
騙されたよまったく
奥さん、彼女、子供が人質ってあるある
そこで結婚するってイーサンらしい
より相手を危険に晒すのに必ず助け出すって
京都の映画館で観賞
中盤のクライマックス、ドローンと特殊部隊による海上道路の襲撃シーンは強烈で、この後で特殊部隊との大銃撃戦を期待したんだが……そんなものは無かった。
エディ・マーサン扮する敵ナンバー3も、ジュリアを誘拐した細身のヘンチマンも倒すこと無く放置された。
ラビットフット収奪シーンも端折られるなど、本作をJ.J.エイブラムスは非常にクセのある造りとしている。
彼の才気は感じるが、アクション映画として消化不良で不満が残る。
見所はフィリップ・シーモア・ホフマン。他作品ではダサさ暑苦しさが売りだった人が、ここまで恐ろしくなれるのか。拷問シーンの遊びのない脅し言葉が心に刻まれ、彼の私的ベスト演技として忘れ得ない。
当時のトムを反映した、愛に浮かれるイーサンに当時は引いていたが、今となっては微笑ましい。
ベンジー登場
緊迫していてぐいぐい押してくるのだけれど…。超演技派俳優の趙無駄使い(´;ω;`)ウッ…
ホフマン氏の悪役ぶりには鳥肌が立つ。
なのに、小物感満載のラスボスを他に設定しているから、話が尻つぼみになってしまった。しかも、ホフマン氏とラスボスとの”物語”がない。突然消える。ええええええええええええ。契約切れで急に話を変えて、小物をラスボスにもってきてしまったかのような…。
ジョン・メイじゃなかったエディ・マーサン氏に至ってはあれだけ?なんで彼を使ったんだ。
『ゴーストプロトコル』の二クヴィスト氏の時のもったいないと地団駄踏んだけれど。
物語は、緊迫していてぐいぐい押してくる。
アクションも、
MI:1の宙づりやエレベーターを思い出す場面、
MI:2のルーサーの橋の攻撃を思い出しちゃう場面もある。
『ゴーストプロトコル』のドバイの振り子の原型みたいな場面もあるし。
物語だって、
オチにつながる人間関係は、MI:1や『ローグネイション』を彷彿とさせるし、
最愛の人を救出というのはMI:2だし。
エピソード的には、パーティでの変装ってMI:1だし、
バチカンを歩く姿は、『ゴーストプロトコル』の玉ねぎ宮殿を思い出すし。
人も、あの若い仲間は、MI:1の頃のイーサンや早々に殺された相方を思い出す。
トム様やレイムズ氏とか、相変わらずいい演技されている。
ペック氏はちょっともったいないけれど。
と、このシリーズファンにはおいしくてかつ、シリーズ重ねるごとにバージョンアップされている場面が満載。
物語も、1度目は先の見えない展開とアクションにハラハラしながら興奮し、
2度目以降は、ラビットフットを欲しがっているのは誰なのかを頭に置いて見ると、登場人物の駆け引きにぐいぐい引き込まれる。
かつ、上海のエネラルドグリーンは『ブエノスアイレス』を思い出し、色彩に酔える。
と、手放しでほめちぎりたいのだけれど、
物語の集約が、尻つぼみ。
しかも、電気ショックや素人の活躍とか、あまりにも現実離れした展開に唖然。
脚本書き直して、撮り直してほしいなんて思ってしまう。
トム様とホフマン氏の攻防もっと観たかった。
トム様とマーサン氏の絡みもっと観たかった。
マーサン氏のコメディセンス、活かしてほしかった。
これだけのメンツを集めているのに。(´;ω;`)ウッ…
と思うと、もっとと望んでしまう。ああ、強欲なファン、私は。
ホフマン氏とマーサン氏ではなく、他の役者だったら、このままで良いのだけれど…。
What is the rabbit foot! 盛り返した第3弾。
前作のジョン・ウー監督で変な方向に向かって行ったのを、方向修正してスパイ物に戻したトム・クルーズのミッション・インポッシブル第3弾です。今作の監督は当時流行っていたJ・J ・エイブラムスを起用。JJ は海外ドラマの「エイリアス」や「ロスト」で名を上げ、この後には「スタートレック」や「スターウォーズ」を監督する事になるので、トム・クルーズには先見の明があったのでしょう。個人的にはJJ のクリフハンガーで引っ張りまくる作風がミッション・インポッシブルに良くあっていたような気がします。それなのに興行収入は前作の方が上なんですよね~。
敵がフィリップ・シーモア・ホフマンとか!ちょっとポッチャリ系ですが、不気味な感じは良く出てますね。CIA の局長にローレンス・フィッシュバーン!マトリックス後ぐらいのタイミングでしょうか?ここにも流行り物好きのトムを感じます。そして、ついにサイモン・ペッグ演じるベンジー登場!!まだ「イーサン・ハントの嫁」としての立ち位置を確立してない時期でちょっと出番は少な目ですが、終盤上手いアシストで活躍してましたね。
結婚して終わるので(ルーサーが最後見送る時メッチャ嬉しそうにしてるのが、なんか好き)このまま三部作で終わっても良いようなラストだったのですが、シリーズは継続し、もはやトムのライフワークと言っても過言ではない気がします。きっとお爺ちゃんになってもやってんだろうなぁ。
スパイが本名を敵の前で言う?
全体的に重い展開。いつもの雰囲気とは違う感じ。
まあ面白いんだけど 、スパイが本名で活動してた事にちょっと萎えた。
色んな小さな突っ込み所は許せるけど・・・。スパイが仲間に本名を呼ばれて正体がバレるって間抜け過ぎる。
シリーズを通してイーサンって名前が知れわたってる感があっただけに私生活でその名前使っちゃ駄目でしょ。そりゃ家族に被害が及ぶよ!
そこだけは許せなかった。
結婚したイーサン・ハント
余韻は薄いが、没入度は高し。
最初のシーンで引き込まれる
最初のシーンで一気に引き込まれる
とてもワクワクするが、脳内で爆弾が爆発するシーンはたくさんある映画の中でも見たことがなかったから怖かった
3作の中だとこれが一番好きかもしれない
タイトルなし(ネタバレ)
全編通して素晴らしい。
冒頭からホフマンに追い詰められるイーサン。この印象から始まるのでホフマンの怖さが抜けない。軽やかかつダイナミックなアクションも素晴らしい。2やベイベイアクションのようなドヤ感がないからしつこくなく、場面の多さや、所々でささっと使うスパイアイテムもワクワクを絶やさせない。おどろおどろしい場面では黄色や緑の粘質なカラーで描かれていたり、ホフマンが飲み物を粗暴に取る動作、被り物の作成から本物への切り替えなど細かい所もきちんと作りこまれている。イーサンがジュリアを病院で探す際に職員の名前を覚えている(=普段から仲良くしてるんだろう)のも気がつかない程度のものだけどイーサンの性格を表している。ヒーローズのパークマンとブレイキングバッドのジェシーがモブで出てる。バチカンのミッションは完璧。上海での奪還が省略されてるのと(それでいいと思うが)、ホフマンは車が跳ね、黒幕はジュリアが殺すのでイーサン美味しいところ持ってかれた!という感じでもあるが、ブラフのフィッシュバーン、そしてサイモンペッグ、ヴィングレイムスなどがチームの良さを出している。ラストシーンの、仲間に祝福されながら結婚を謳歌という、一見普通だがとても幸せそうでよかった。
一つ、イーサンが捕縛から逃げ出した部屋で観光ガイドのパンフレットみたいなのがアップされてたけど、あれはなんだ?
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