M:i:IIIのレビュー・感想・評価
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戦友「大胆もいいが度が過ぎるとアホと同じだ」
初鑑賞
監督と脚本は『スター・トレック』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 』『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のJ・J・エイブラムス
脚本は他に『トランスフォーマー』『スター・トレック』『トランスフォーマー リベンジ』『アメイジング・スパイダーマン2』のアレックス・カーツマンとロベルト・オーチー
ブラックマーケットの大物デイヴィアンを監視するため侵入していたイーサン教官の教え子ファリスが拉致された
救出メンバーとして現役復帰したイーサンは見事にファリスを救出したが脳内に埋め込まれた小型爆弾によって救出ヘリ内で亡くなる
バチカンでデイヴィアンを捕獲し護送中だったが敵のヘリの爆撃にあい逃してしまう
デイヴィアンは手下を使いイーハンの妻を誘拐し取引予定だったラビットフットなるものを要求
上海の組織からラビットフットをゲットしデイヴィアンに会いに行く途中で移動中の車で眠らされファリスと同様に脳内に小型爆弾を埋め込まれてしまう
ベルリンにバチカンになぜか上海
国際エージェントとなるとやっぱりイタリア語も上海語も流暢なのね
上海の古い住宅街を激走するトム・クルーズはかっこいい
見どころは上海でビルに飛び移るシーン
あと護送中の爆撃シーン
マギーQが綺麗だ
アジアンビューティーのお手本
3Dプリンタで覆面造り
2006年にはもうあったのね
3Dプリンタというとどうしてもろくでなし子を思い出してしまう
裏切り者はブラッセルじゃなくてマスグレイブでした
親身になって寄り添う悪党ですが戦闘力はめちゃ弱いですね
武器商人もあっさりやられてるし
配役
今作で結婚し教官から現役復帰したスパイ組織IMFメンバーのイーハン・ハントにトム・クルーズ
イーハンの新妻で医療関係者のジュリア・ミードにミシェル・モナハン
第1作からの相棒でハッキングが得意なIMFメンバーのルーサー・スティッケルにヴィング・レイムス
今回イーサンとチームを組むエージェントで紅一点アジア系のゼーン・リーにマギーQ
今回イーサンとチームを組むエージェントでヘリ操縦が得意のデクラン・ゴームリーにジョナサン・リース=マイヤーズ
ハッキングが得意なIMF内勤スタッフのベンジー・ダンにサイモン・ペッグ
イーサン教官の教え子だったエージェントのリンジー・ファリスにケリー・ラッセル
IMFの作戦責任者のジョン・マスグレイブにビリー・クラダップ
IMF局長のセオドア・ブラッセルにローレンス・フィッシュバーン
闇の武器商人のオーウェン・デイヴィアンにフィリップ・シーモア・ホフマン
路線が回帰した?
追い詰められ、追い詰められるイーサン
走る、走る、走る!
前作がバカみたいじゃないか〜。オープニングのカッコよさは映画史に残るレベルで、アクションもスパイグッズにもワクワクが止まらない。これだよ、これ!見たかったミッション・インポッシブルが本作にはありました。
ヒロインが守るに値する人物であるため、緊張感と重厚感は前作とは比にならない。そんだけで、作品はグッと引き締まるし、007といい、この手の映画はヒロインに割と左右されるんだね。もっと活躍場面、登場シーンが欲しかったけど、ラスト際はすごく良かったから満足。
今回のイーサンは、とにかく走る!
6年の時を経て、一気に顔に疲れが溜まったように思えるトム・クルーズだけど、やっぱりアクションは世界一。走る姿勢が美しすぎるんだよね。冒頭のカッコよさは異常だし、1のイーサンが帰ってきたって感じが、たまらなく興奮した。すっごいスピーディに話が展開していったし、悪役も分かりやすく悪役だったから、話がついていけなくとも、映像だけで十分に楽しめる。
あまりに無謀で、結局何を目指してんのか分からなくなるのは相変わらず。やりたいこと沢山やっちゃうのが、このシリーズのいい所でもあるんだけどね。
鼻から打ち込む爆弾
イーサン・ハント氏の優雅な生活‼️
1作目でTVドラマのファンを激怒させ、2作目で映画ファンからもソッポを向かれたM:iシリーズ‼️映画のみならず、自らも"ソファ飛び跳ね事件" でファンの失笑を買っていた当時のプロデューサー、トム・クルーズが今回取り組んだのは主人公イーサン・ハントの内面、人間性、私生活に迫ろうというものだった‼️主人公イーサン・ハントに恋人を作り、結婚させ、そして妻が事件に巻き込まれる事で、観客の共感を呼ぼう‼️そのために強力な悪役にフィリップ・シーモア・ホフマンを配し、そしてTVシリーズの本来の売りであるチームプレイを大々的に復活させました‼️それらの試みは全て成功しているといえます‼️妻ジュリア役ミシェル・モナハンも魅力的だし、悪役ホフマンも凄みのある怪演で観客を震え上がらせる、そしてサイモン・ペッグを始め、ジョナサン・リーズ・マイヤーズ、マギーQらチームメイトによるチームプレイも、これまでのシリーズ中最も印象的だといえます‼️しかしこの作品の1番の問題点はそれぞれのキャラの行動に説得力がないこと‼️もちろん主人公イーサンは妻を守るために、悪役デイヴィアンはラビットフットを手に入れるためにということなんですけれども、肝心のラビットフットがどういうものなのかわからない‼️どういう小道具でどういう機能があるのか全くわからない‼️これは物語を進めていく上で致命的なことで、まるで登場人物が存在しないもの、架空のもののために命をかけているように思えていまいち感情移入できない。このラビットフットがどういうもので、威力や恐ろしさを示すような描写があればスパイアクションとして傑作になりえたかもしれないのでヒジョーに残念です。ただマイヤーズやマギーQのキャラは魅力的でしたので、今後のシリーズに登場してくれると嬉しいのですが。そして妻ジュリアの存在が4作目、6作目に大きく影響してきますので、そういう意味ではシリーズの中での存在価値が非常に高い作品だと思います‼️
え!?死んだ!?
トム・焦りまクルーズ。 後半は殆どコメディだっ!🤣💦
スパイアクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの第3作。
第一線を退きIMFの教官となったイーサン。婚約者ジュリアと幸せな日常を送っていたのだが、そんな彼の下に新たな指令が届く…。
監督/脚本は『アルマゲドン』(脚本)やドラマ『LOST』シリーズの、名匠J・J・エイブラムス。
○キャスト
イーサン・ハント…トム・クルーズ(兼製作)。
新たなキャストとして、武器商人オーウェン・デイヴィアンを演じるのは『あの頃ペニー・レインと』『レッド・ドラゴン』の、オスカー俳優フィリップ・シーモア・ホフマン。
IMFの技術者ベンジー・ダンを演じるのは、『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ランド・オブ・ザ・デッド』のサイモン・ペッグ。
IMFの局長セオドア・ブラッセルを演じるのは『マトリックス』シリーズや『ミスティック・リバー』の、名優ローレンス・フィッシュバーン。
『M:I』シリーズはこの『Ⅲ』から未鑑賞。という訳で今回初めて鑑賞した訳だが、はっきり言って凄く驚いた。『Ⅱ』と全く繋がって無いじゃん!!
いつの間に引退してたの?ジュリアって誰?というかナイアとの仲はどうなったのよ!?
髪型は『Ⅰ』の頃に戻ってるし、OPも導火線のアレに原点回帰。もしかしてトムの中で『Ⅱ』は無かったことになってる?
…まぁ『Ⅱ』はなかなかにトホホな出来だったし、その気持ちはわかる。
序盤こそ前作の流れを汲むドンパチアクション系でちょっとゲンナリしたのだが、その後は『Ⅰ』を正当進化させたかのような伝統的スパイアクションが繰り広げられる。
というか、IMF内部の裏切り者がイーサンに濡れ衣を着せるという展開はそのまんま『Ⅰ』の繰り返し。…毎回IMFには裏切り者がいますけど、もうこの組織解体した方が良いんじゃ無いっすかね…。
結局『Ⅰ』と同じことやってるやんけ!と思い、中盤は少々食傷気味だったのだが、後半からクライマックスにかけては非常に良かった✨
何が良いって、デイヴィアンに逃げられてからのトム・クルーズの焦りっぷりですよ。
もう締め切り間近の漫画家か、もしくは納期ギリギリの俺かっていうくらい焦りまくってましたからね。このトムの焦りっぷりが本当に見事で、後半は終始爆笑しながら観てました🤣🤣
トム様「えっ!作戦!?飛んでさぁ!振り子の原理でさぁ!それでなんとかなるだろぉ!えっ!その後!?パラで飛び降りりゃいいだろぉ!えっ!その後!?…まぁ場面でいいっしょ!?もういくよ!?マジ時間ないから!じゃよろしくっ!」💨💨💨
………雑すぎィ!!サポートする仲間たちの身にもなってくれ💦
もうあの電気ショックの件とか、雑すぎる悪役たちの処分の仕方とか、完全にコントっすよコレ!いや笑った笑った😂😂
アカデミー賞に「あたふた俳優賞」があれば、トム・クルーズの受賞確定っすわ笑笑
これまでのシリーズ作品には、魅力的な悪役がいないという弱点があったと思う。なんというか、トム・クルーズに匹敵するほどの役者が出演していなかった。
そういえばジャン・レノという花形スターが出演していたけど、演じたキャラクターがあまりにも小物すぎてジャン・レノの意味が全く無かったよなぁ…。
その点、今回のヴィランを演じたフィリップ・シーモア・ホフマンは素晴らしい!✨
見た目はただの小太りのオッサンなのに、瞳の奥に隠された狂気性に身震いしてしまった🥶
冒頭からインパクト抜群の残虐プレイを繰り広げ、この映画の面白さをグッと引き上げてくれていました♪
ヴィランでは無いのですが、ローレンス・フィッシュバーンも素晴らしかったです!
登場シーンからしてパワハラの連続。顔面の圧も相まって最高に憎たらしい。
もちろんこれは黒幕をミスリードさせるための演出なのですが、このパワハラっぷりがあまりに嫌らしくって、真の黒幕よりもこのオッサンの方が強く印象に残っている。
前回はレクター博士、今回はローレンス・フィッシュバーン。こんな職場では働きたくない😅
全体の完成度としては『Ⅰ』の方が高いと思うのですが、エンタメ性やお笑い要素はこちらの方が上。
終盤まで黒幕の正体が分からないので興味の持続力が高いし、何よりトム・焦りまクルーズ様がめっちゃオモロい!
前作がイマイチだったのであまり期待していなかったのだが、それだけにかなり楽しむことが出来ました〜♪
…いやしかし、こんなことになったら普通スパイ辞めるよな。これでまだスパイを続けるんだから、性根が座ってるというか自己中というか…。
イーサン・ハントとは即刻別れた方が良いと思うぞジュリア。
Wanaka
イーサン( トム・クルーズ )が教官だったとは…初めて知りました 👀
恋人ジュリアを演じたミシェル・モナハンがキュート。
○の中に爆弾とは 😵💫 … 恐ろしい。。
バチカンでのミッションが興味深く、お洒落 ✨
「 世界の貧困と飢餓を考える会 」そんな類の集まり、行われているのでしょうか??
新作「 ミッション:インポッシブル / デッドレコニング PART ONE 」の上映が待ち遠しい。
BS-12を録画にて鑑賞 ( 吹替版 )
年貢を納めちゃった
心肺停止したイーサン(トム・クルーズ)を人口呼吸で蘇生させた新婚の妻。 今回も「そんなん絶対無理やろ」と突っ込みを入れながら鑑賞した。 絶対不可能なミッションを今回も見事にやり遂げた。
BS放送で映画「ミッション:インポッシブル3」を見た。
劇場公開日 2006年7月8日
2006年製作/126分/アメリカ
原題:Mission: Impossible III
配給:UIP
トム・クルーズ44才
フィリップ・シーモア・ホフマン
ヴィング・レイムス
李美琪
ジョナサン・リース=マイヤーズ
ミシェル・モナハン
ローレンス・フィッシュバーン
ケリー・ラッセル
ビリー・クラダップ
サイモン・ペッグ
J・J・エイブラムス監督
バチカンから悪の組織の要人(フィリップ・シーモア・ホフマン)を誘拐する。
人民解放軍の関係者たちが警備する上海のビルから「ラビットフット」なる物品を盗み出す。
上海にある携帯電話の位置情報GPSを米国からの電話で誘導してもらって妻が監禁されている場所までたどり着く。
イーサン(トム・クルーズ)の頭の中の爆弾を電気ショックで止めてしまう。
心肺停止したイーサンを人口呼吸で蘇生させた新婚の妻。
今回も「そんなん絶対無理やろ」と突っ込みを入れながら鑑賞した。
絶対不可能なミッションを今回も見事にやり遂げた。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
Ⅲ最高
シリーズの中でも多く観てる作品の一つで、初めのご挨拶アクションから内部告発からの展開からのピンチきての巻き返しまで淀みのない非常に良い流れでストーリーが進んでいきます。
また愛する妻へのイーサンの想い、それを信じようとするジュリア、夫婦愛がとても感情を揺さぶられますし、最後のIMFでのシーンも名シーンですよね。ミシェル・モナハンさんが超絶お美しいです。ランボルギーニを爆破するゼーンもとってもチャーミング。
しかし、なんといってもこの作品になくてはならないのがフィリップ・シーモア・ホフマンさんの悪役っぷり。こちらがかなり大好物でこの作品をより盛り上げてくれています!
飛行機の上で拘束されている時のシーンなんて捕まっているとは思えないほどの威圧感たっぷりでしびれますね。知的で残酷な悪役っぷりが滲み出てますよ。
さぁ新作に向けて続けて観ていきますよっ
むちゃくちゃ良かった!M:iでNo.1!かも
オープニングから一気に釘付け!緊張感が頂点になり、そこから最後まで気を抜けず駆け抜けた感じ。
前回よりスパイアクション感が増してチームプレーに重きを置いているのもいいし、バランスがとってもよく、まとまってる感じ。
トムのアクションも前回よりスケールアップ!m:iらしくなってきた!ラブロマンスもありで!スパイとしてはどうなのか?と思うところもあるけど、トムファンとしてはとても嬉しい!!キャラとしてもイーサンが好きになっていく。そのあたりもシリーズを長く成功させるため巧みな感じ。
J・Jに声を掛けたというトムの目はやっぱり確かですね。そこがまたすごいと思った。しかも、自由にやっていいよと言い、粗方出来てた脚本も変えていったということなので。ここからJ・Jがハリウッドを代表する監督になっていったんだし。トムってあらためてすごい人。
トム・クルーズ:森川智之(鈴置洋孝死去)
後半の緊迫感とドキドキすごい!
2022.45本目
最後の方の緊迫感がすごくて、終わったときの開放感と
安心感に思わず「よかったーー」と言って泣いてました🥹何度でも生き返る男…
初っ端の、イーサン大ピンチのシーンからのオープニングにはかなり惹かれた!そして、イーサン大ピンチのシーンがいつ来るのかいつ来るのかとヒヤヒヤドキドキしながら観れた!
途中までかなり作戦がうまくいくけど、「でもあの拷問シーンがあるってことは…」とどこまでも気が抜けなかった。
正直、前半の方はあんまり没入しきれなかったし、場面や舞台がコロコロ変わって一つ一つの印象が分散してしまったような印象。ミッションが多すぎる!!しかし後半は、「次はどうなる!?誰が裏切り者!?」と前のめりになって鑑賞!
うわぁーなるほど?って意外性でいっぱいだったけど、その真意や意図については私がアホなのでよく理解しきれなかった…
そしてラビットフットとは…!?
舞台が上海になってからの雰囲気が不気味で、ゾンビ系のゲームのような緊迫感を思い出した!最後の最後、ジュリアの活躍がかっこよすぎて…!あと、結構呆気なく敵が死んだのがちょっと面白かった!笑
仲間との絆みたいなものとか、ジュリアとの愛とか、そういうものが主軸にあるような気がして、そういうところはとてもよかった!
うん、まあ、よかった、
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