劇場公開日 2024年3月8日

  • 予告編を見る

ラストエンペラーのレビュー・感想・評価

全71件中、61~71件目を表示

5.0色んなことが詰まっている作品

2016年1月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
shumai3

3.5歴史に翻弄されたラストエンペラー溥儀を描いた大作です。 しかし面白...

2015年12月16日
iPhoneアプリから投稿

歴史に翻弄されたラストエンペラー溥儀を描いた大作です。
しかし面白いかと聞かれると微妙ですね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
やまぼうし

4.0感慨深い

2015年12月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

偶然にもスクリーンで上映されてることに気付き足を運んだ。

歴史的な知識量が昔と異なることもあり、非常に感慨深いものがあった。反日感情の源的な史実を垣間見ることができる。

ジョンローンの演技、史上初の紫禁城での撮影、その他邦人俳優など見所多し。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
トゥレクンダ

4.0説話論的記憶違いを正す

2015年12月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
佐分 利信

4.0絢爛豪華、わかりやすい中国史

2015年10月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

絢爛豪華、わかりやすい中国史

コメントする (0件)
共感した! 0件)
tsumumiki

5.0翻弄される人生

2015年9月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

溥儀の人生、全てが周りの思惑で動いている。自ら選択したことは、何かあったのか?
日本の歴史にも関わる方のなので、おすすめします。ベルトリッチ監督の他の作品見てますが、映像やカメラワークが素晴らしいです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
norikof

3.0まるでタイムスリップしたように

2015年9月15日
Androidアプリから投稿

清国の終わりを観ることができます。
ラストエンペラーの生涯が描かれた作品。歴史に名を残す人というのは、えてして壮絶な人生を過ごしたんだな。
蒼窮の昴を読んで、観たくなった映画。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
とまとのなっちゃん

5.0ラストシーンが圧巻

2015年7月20日
PCから投稿

泣ける

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
マイスターかずのり

日本人なら見た方がいい作品だと思う。いかに溥儀を利用し、彼を不幸に...

.さん
2015年6月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

日本人なら見た方がいい作品だと思う。いかに溥儀を利用し、彼を不幸にしたか知らなければならないはず。教科書でかじり、傀儡皇帝かわいそー、なんて軽すぎる。ひたすら周りに自分の道を決められ、改革しようにも許されず、不憫な人生を送った主人公には同情心しかわかない。社会不適合者だったらしいし。運命変えられない人って現実にいることを実感。映像と音楽は素晴らしくて、ラストシーンも久々に感動するものだった。空しいものではあったけれど。来春中国留学のとき、紫禁城行きたい。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
.

4.5完成度の高い作品

2015年5月22日
iPhoneアプリから投稿

非常によくできた作品です。ただ、他の評価5に比べると、心を揺さぶられるほどの感動にはあと一歩届かなかったので4.5とした。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ジョニーデブ

4.0ベルトリッチの気品

2014年11月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

随分前にビデオで鑑賞したことありますが、リバイバル上映に合わせてスクリーンで再鑑賞しました。私はイタリア人監督のカメラの美しさにいつも惚れ惚れするのですが、流石ベルトリッチですね。舞台が満州でも砂漠でも、スクリーンが芸術的になります。スクリーンで鑑賞して本当良かった。

恥ずかしながら満州の歴史をほぼ知らなかったので、本作を鑑賞して満州の歴史を少し理解できました。満州族の文化が煌びやかでユニークで、100年前には世界中にユニークな民族が沢山残っていたと想像します。

あの激動の時代に溥儀にもあんなに沢山の時代の波が押し寄せて、一人の人間の人生としては過酷でした。王政が倒れる時には皆殺しになるor自決すると思っていたので、貧しく惨めになっても死に損なっても結果的に自死せずに生き続けた溥儀になんとも言えない愛しさを感じてしまいました。自分で靴紐を結び自転車に乗りかつて自宅だった紫禁城に出かける溥儀に。

権力を失い財産を失い文化を失い、全てを失った王様の物語なのに景色もジョン・ローンも美しく気品がありました。溥儀の心象に気品があるからなのでしょう。これが、ベルトリッチです。

満州国について、もっと勉強します。

コメントする (0件)
共感した! 14件)
ミカ