勇者の赤いバッヂ
解説
1862年、南北戦争の戦場。北軍の新兵ヘンリーは戦友たちの前では強がっていたものの、初めての実戦を前に怯え、ついには逃亡を図る。だが北軍の疾病兵たちを目のあたりにした時、ヘンリーの心に変化が……。スティーブン・クレインの小説「赤い武功章」を映画化。監督ヒューストンの意思に反し、スタジオ側によって20分以上を編集・削除されてしまった。
1951年製作/69分/アメリカ
原題または英題:The Red Badge of Courage
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る