ミニー&モスコウィッツ

解説

駐車場で働くモスコウィッツはなにかにつけ騒ぎを起こす青年。美術館に勤務する女性ミニーは既婚者と付き合っていたが、そのために思い悩むことも多かった。そんなミニーとモスコウィッツがひょんなことから出会う。モスコウィッツはミニーに心を奪われるが、ふたりはうまく交流できず……。男女の姿を通して、結婚の意味を描くドラマ。

1971年製作/115分/アメリカ
原題:Minnie and Moskowitz

スタッフ・キャスト

監督
製作
アル・ルーバン
脚本
ジョン・カサベテス
撮影
アルリック・イーデンス
マイケル・マーガリーズ
アーサー・J・オーニッツ
編集
フレデリック・ナッドソン
衣装
ヘレン・コルビグ
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映画レビュー

3.5何とも言えない

2022年1月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2022年1月1日
映画 #ミニーandモスコウィッツ (1971年)鑑賞

#ジーナ・ローランズ って力強くて怖い女性というイメージしかありませんでしたが、この映画を見ると綺麗な人だなあと認識しました

人間の性がむき出しのような生き方を見せられた力強い映画でした

人によって評価は別れるでしょうね

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とし

2.5DVですか?

2017年10月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

恋愛映画だろうと思って見てたら
これDVじゃん、、、て感じ
激しいのよ、男女の会話や表現がいちいち(笑)
そこがこの映画の目的のような
ストーリーはないわけで
男女の結びつきの運命や必然の単純さを
まーストレート

ミニーとモスコウィッツの母たちが見どころ
(監督夫妻の実母らしいがまるで女優…)
(?ミニーはたしか監督の奥さん…)

身内を使う小規模映画は好きだなーなんとなく

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mamagamasako

4.0男と女と結婚と

2017年5月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

楽しい

ミニー(ジーナ・ローランズ)は金髪の美人だが、不倫で悩んでいた。
モスコウィッツ(シーモア・カッセル)は駐車場係をしている向上心のない男だ。
モスコウィッツはミニーに一目惚れ、猛烈にアタックするが、ミニーはその危なっかしさにひいてしまう。
ジョン・カサベテス監督の奇妙なラブストーリー、奥さんのジーナ・ローランズの美しさに息をのむ。

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