真昼の死闘

劇場公開日:

解説

メキシコの荒地。流れ者の凄腕ガンマン、ホーガンは暴漢に襲われていた尼僧のサラを助ける。メキシコの革命軍に雇われたホーガンはサラとともに旅することに。フランス駐屯軍に詳しいサラは怪我を負ったホーガンを助け、さらにはフランス軍の補給列車を爆破する手助けまでする。そんな中、サラの意外な正体が発覚し……。クリント・イーストウッドとシャーリー・マクレーンのやり取りがユーモラスで楽しめる。

1970年製作/114分/アメリカ・メキシコ合作
原題:Two Mules for Sister Sara
劇場公開日:1971年2月6日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0クリント・イーストウッド

2023年6月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2023年6月23日
映画 #真昼の死闘 (1970年)鑑賞

ハリウッドで製作された西部劇であるが、フランス占領下のメキシコを舞台としており、西部劇よりはマカロニ・ウェスタンの色合いを感じさせる作品である。

確かにそのとおりな感じだったな

#シャーリー・マクレーン が出るとコメディになるね

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とし

3.0異色ウエスタン

2022年7月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

興奮

ガンマンと尼僧のコメディ・タッチなロード・ムービーとあって、イーストウッドに女には目もくれぬ (イーストウッド本人は女性好きですが…) 孤高のヒーロー像を求める向きには不向きな作品かも知れません?ヒロイン役のシャーリー・マクレーンは演技派として上手く演じているものの、イーストウッドの相手としては不釣り合いで空回りな感じです。
それまでの米西部劇にはあまりなかった風変りな設定とメキシコが舞台だつたりで、アメリカン・マカロニ・ウエスタンといった風情の作品です。加えて、エンニオ・モリコーネの音楽が一層のマカロニ感を醸し出していますが、この音楽こそがこの映画の最大の価値だと言えます。
イタリアからアメリカ帰還から「ダーティハリー」によるブレイクまでのイーストウッドとドン・シーゲル監督のコンビネーション模索中の1本といった作品でしようか。

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Masaya

4.0どこが真昼?

2022年6月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

いやあ、西部劇にありがちな雑な邦題。クライマックスは夜だし、その後もないし、笑うしかない。こういうのは許される時代だったのかなあ? センスないけど自分なら「ガンマンと十字架」かな。
ドン・シーゲルとイーストウッドはダーティーハリーより前に巡り合っていた? これからゴールデンコンビになる相性の良さを感じた。タイトルではシャーリー・マクレーンが先。この時代は、彼女が格上だったということなんだな、きっと。
映画は、しっかりできている。西部劇らしくラストの銃撃戦はすごいし、列車の爆破も結構お金使っている感じ。ドン・シーゲルの作風がほとばしる。フランス軍とメキシコというちょっと外した設定も悪くない。エンニオ・モリコーネも西部劇の定石通り心地よい。
ということでなかなかの掘り出し物、佳作でした。

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Bluetom2020

4.0若き日の

2021年6月11日
iPhoneアプリから投稿

クリントとマクレーン出演の映画。

クリント若いね、今でも第一線で活躍中って恐ろしすぎ。

西部劇、クリント見るだけで丸儲け。

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ken
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