真昼の死闘

劇場公開日:1971年2月6日

解説・あらすじ

メキシコの荒地。流れ者の凄腕ガンマン、ホーガンは暴漢に襲われていた尼僧のサラを助ける。メキシコの革命軍に雇われたホーガンはサラとともに旅することに。フランス駐屯軍に詳しいサラは怪我を負ったホーガンを助け、さらにはフランス軍の補給列車を爆破する手助けまでする。そんな中、サラの意外な正体が発覚し……。クリント・イーストウッドとシャーリー・マクレーンのやり取りがユーモラスで楽しめる。

1970年製作/114分/アメリカ・メキシコ合作
原題または英題:Two Mules for Sister Sara
劇場公開日:1971年2月6日

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映画レビュー

3.5 シャーリー・マクレーンとラバと。

2026年8月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

単純

1970(日本は1971)年公開、アメリカ・メキシコ合作映画。
原題:『Two Mules for Sister Sara』(シスター・サラの2頭のラバ)
114分。

【監督】:ドン・シーゲル
【脚本】:アルバート・マルツ
【原案】:バド・ベティカー

主な配役
【流れ者 ホーガン】:クリント・イーストウッド
【尼僧(?) サラ】:シャーリー・マクレーン

■ドン・シーゲルらしさ。

まずはクリント・イーストウッドとのタッグ。
本作で出会った2人は、『ダーティハリー』で階段を駆け上がった。
ふたりは師弟関係ともいわれる。

ドン・シーゲルは苦労人だ。
B級映画のステージが長く、低予算で作るノウハウもある。ノンクレジットの仕事もこなしてる。
サム・ペキンパーはドン・シーゲルの助監督を数作務めたのち、スター監督の仲間入りをしたが、59歳で亡くなってしまった。

お涙頂戴が大キライな監督。
大賛成。
アクション映画は、アクションに徹せよ。

■シャーリー・マクレーンとラバと。

AIに尋ねた。ラバってなに。

ラバは「オスのロバ」と「メスのウマ」を掛け合わせて作られた交雑種(子供)です。ラバ自身には子どもを作る能力(生殖能力)がほとんどありません。

作中、シャーリー・マクレーン演じる尼僧に扮したサラはラバに乗って移動する。
ラバの時も「騎乗」というのか?などと訳の分からないことが気になりつつ、この絵が、まあコミカルで面白いのだ。

なにかと挙動不審なサラ。
不器用なのか、素朴なのか。

その謎が明かされるのは、ラス前。

ラストシーンも、シャーリー・マクレーンとラバを観ることができる。

■西部劇黄金期の終焉。

邦題は、典型的な西部劇を示す。
まったく内容を反映してない。

ハライチの漫才をオチだけ見るようなものだ。

1970年代は「西部劇だったら売れる」時代は終わる。
作る側も、観る側も飽きたのだ。

本作は終焉を迎えた西部劇のジャンルに入るだろうが、
早撃ち決闘はなく、
先住民も登場するが、主敵はフランス軍だ。

正統派のウェスタンからすれば、
かなりの変化球だろう。
☆3.5

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Haihai

3.0 ケチャップ・ウエスタン

2026年8月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

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TRINITY:The righthand of the devil

2.0 メキシコ独立

2026年7月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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odeonza

2.5 1970年の、クリント・イーストウッド&ドン・シーゲルコンビ作品の...

2026年7月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

1970年の、クリント・イーストウッド&ドン・シーゲルコンビ作品の2作目。
1作目は前年の「マンハッタン無宿」。
この後、1971年の「ダーティーハリー」で、コンビが不動のものになります。
ドン・シーゲル後、自ら監督をするようになってからも、クリント・イースとウッドの作風というか、主人公のキャラ、行動パターンがドン・シーゲルの作り上げたキャラを踏襲していて・・それだけ、ドン・シーゲルの影響力が大きかったのでしょうね・・
ちなみに・・邦題「真昼の死闘」ですが・・死闘は真夜中でした(笑)
原題は「Two Mules for Sister Sara」 「シスターサラの2頭ラバ」・・一頭はクリント・イースト・ウッドなのでしょう♪

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