M★A★S★H マッシュ

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劇場公開日

M★A★S★H マッシュ
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解説

1950年代、朝鮮戦争のさなか。第4077MASH(移動野戦外科病院)に、3人の外科医、ホークアイ、デューク、トラッパーが赴任。彼らはいずれも名医だったが、平気で軍規を無視し、とんでもない悪戯を繰り返す。やがてその行状を将軍が知るが……。軍医たちが巻き起こす騒動を描き、戦争や体制を風刺したブラック・コメディ。原作は実際に従軍医だったリチャード・フッカーの同名小説。カンヌ国際映画祭グランプリに輝き、アメリカン・ニューシネマの代表作として知られる傑作。

1970年製作/116分/PG12/アメリカ
原題:M★A★S★H
配給:20世紀フォックス映画

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第28回 ゴールデングローブ賞(1971年)

受賞

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)  

ノミネート

最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) エリオット・グールド
最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) ドナルド・サザーランド
最優秀助演女優賞 サリー・ケラーマン
最優秀監督賞 ロバート・アルトマン
最優秀脚本賞 リング・ラードナー・Jr.
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写真提供:アマナイメージズ

映画レビュー

4.0ブラックコメディ

kossyさん
2020年10月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ブラック満載の戦争コメディ。本来ならベトナム反戦のための映画なんだろうけど、それを朝鮮戦争を舞台にしているところがストレートじゃなくていいのかも。

 戦争とは馬鹿げたもの。しかもアメリカは友軍として、単にお遊びとしてしか感じていない雰囲気がよく伝わってくる。ホットリップスと呼ばれるようになったサリー・ケラーマン。軍紀を乱す兵を報告する!なんて声を荒げていたけど、結局はロバート・デュヴァルと寝ちゃって、それが野戦病院基地で放送されたことが原因だ。デュヴァルはサザーランドを殴ったために帰国させられたけど、シャワー中にテントをまくりあげられたりして、ホットリップスは最後まではじけるようになってしまった。

 戦争シーンは一切なく、手術シーンがやたらと多い。なぜか医療シーンだけは真面目な作りとなってる。全体的にバカバカしさによって反戦を訴える映画となってるけど、人命だけは尊重しているのだ。

 人種問題もさらりと取り入れ、笑えるシーンのてんこ盛り。テーマ曲の自殺のすすめみたいなのも笑えるけど、神父の扱いが微妙だった。戦地に神父がいることも皮肉なのかなぁ。それにしても日本の歌謡曲がバンバンかかるというのも・・・

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kossy

2.0ベトナム戦争の時代だっただからこそ

あき240さん
2018年9月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

舞台は朝鮮戦争
しかし監督が特典映像のインタビューでわざとベトナム戦争と混同するように撮ったと告白している。撮影はベトナム戦争たけなわの1969年だ
ベトナム戦争の厳しすぎる現実にブラックユーモアでかろうじて精神の均衡を得ようとしたからこそ評価された映画だ
ヒッピー世代がベトナム戦争に放り込まれるか、徴兵から逃れたかして、彼らが実際には出来もしない軍隊にブー垂れたかったことを代弁したからこそのヒット映画だ

ベトナム戦争の苦しみから切り離されて本作を観たとしても何の良さも価値もない

まして日本人に生まれベトナム戦争を知ら無ければ、映画として無価値だ
ヒットした主題歌だけが耳に残るのみだ

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あき240

3.5アメリカンな笑いなのでは…

2017年8月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

IMDbにて評価が高かったので鑑賞したが、私には合わなかった。
朝鮮戦争を舞台にコミカルに医師たちの様子を描いており、痛烈な戦争批判のようにも感じる。完全なブラックコメディであるが、日本人には合わないのか、ものすごく笑えるというわけではない。アメリカの年配の人には最高に面白い作品なのかもしれない。

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ジンジャー・ベイカー

3.5群像 喜劇 反戦

霧霧さん
2017年7月2日
iPhoneアプリから投稿

組織と規律が理不尽に存在していた戦時体制を批判し、ルール無視で破天荒に躍動する外科医たちをコミカルに描いている。
あんなラジオ放送やってみたいもんだって思わせるようなユルさが、おそらく当時のアメリカ人にとってストレスになっていた部分を少し解放してくれていたのかな。
生死の現場をシリアスには語らないことで、戦争のくだらなさが伝わってくる。

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霧霧
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