「何がいいのかわからない」ベルリン・天使の詩 vanさんの映画レビュー(感想・評価)
何がいいのかわからない
「世間的には名作とされているが何がいいのかまったくわからない映画」というのがあって、一例を挙げると
ニュー・シネマ・パラダイス
パーフェクトワールド
善き人のためのソナタ
ノッティングヒルの恋人
ティファニーで朝食を
などです。そしてこのベルリン・天使の詩という映画もそのなかに加わる運びとなりました。全編を通して何が伝えたいのかまったくわかりませんし物語も荒唐無稽で一ミリも面白くありません。この監督の作品ならパリ・テキサスのほうが百万倍は名作です。
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