アウト・オブ・ブルー

1980年製作/94分/アメリカ
原題:Out of the Blue

スタッフ・キャスト

監督
製作
レナード・ヤキール
ゲイリー・ジュールス・ジューブナット
製作総指揮
ポール・ルイス
脚本
レナード・ヤキール
ブレンダ・ニールソン
撮影
マーク・チャンピオン
音楽
トム・ラビン
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受賞歴

第33回 カンヌ国際映画祭(1980年)

出品

コンペティション部門
出品作品 デニス・ホッパー
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映画レビュー

4.0"My My,Hey Hey"

2020年1月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

萌える

エルヴィスを崇拝しているPUNK少女って役柄が、斬新過ぎるゾ!?

偏見かもしれないが、エルヴィス好きでPUNKって違和感あり過ぎる設定、ニール・ヤングが流れるし。

でもそれが良い、キング・オブ・ロックンロールでロカビリーの象徴、そんなPUNKSって格好良いしニール・ヤングも最高。

ジョディ・フォスターの「タクシードライバー」やリヴァー・フェニックスの「スタンド・バイ・ミー」と子役時代にインパクトのある代表作を、個人的に三大子役の三人目が本作のリンダ・マンズと声を大に。

本作含めたT・マリックの「天国の日々」そして「ワンダラーズ」での、リンダ・マンズは頗る輝いていた。

そんな彼女と相思相愛かのようにD・ホッパーが、メチャクチャに手腕を発揮する。

色々な鬱憤を吐き出し、半ば乗っ取った感が否めないD・ホッパーのブレないスタイルは最高で最悪なバッドエンドを叩き付ける。

毒が抜けない、毒塗れなデニス・ホッパーに最敬礼!?

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万年 東一
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