ディレクターズカット ブレードランナー 最終版
劇場公開日:1992年10月24日
解説
酸性雨が降り続く2019年ロサンゼルスの未来都市を舞台に、レプリカントと呼ばれる人造人間と捜査官“ブレードランナー”の戦いを描いたSFハードボイルド・アクション。82年の公開から確実にファンを増やし、伝説の映画と化したこの作品を、監督リドリー・スコットが再編集。主人公デッカードのナレーション、バイオレンス描写、そしてハッピー・エンディングが削除され、一角獣の神秘的な映像が追加。音楽もリミックスされた。
1993年製作/117分/アメリカ・香港合作
原題または英題:Blade Runner: The Director's Cut
劇場公開日:1992年10月24日
スタッフ・キャスト
- 監督
- リドリー・スコット
- 製作
- マイケル・ディーリー
- 製作総指揮
- ハンプトン・ファンチャー
- ブライアン・ケリー
- 脚本
- ハンプトン・ファンチャー
- デビッド・ウェッブ・ピープルズ
- 原作
- フィリップ・K・ディック
- 編集
- テリー・ローリングス
- 音楽
- バンゲリス
- デザイン
- シド・ミード