ブリジット・ジョーンズの日記のレビュー・感想・評価
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等身大の30代独身女
ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』を現代版にアップグレードした恋愛コメディ。30代独身女のラブコメ。
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私は『高慢と偏見』から先に見たけど、そうかエリザベスって現代版にするとこんなだらしない感じなのか。まぁ確かに明らかにチャラ男の言うことを信じて疑わず、チヤホヤされて調子に乗ってたからな〜。
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元ネタを知らなくても普通に面白い。アラサー女子のラブコメなんて世の中に腐るほどあるけど、ブリジット・ジョーンズは主人公の見た目が綺麗すぎないし、とにかくだらしないのが良い。
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ダイエットはしようとしても全く痩せないし、酒とタバコは辞められない。明らかに結婚相手にむかないプレイボーイにやっぱり惹かれちゃう。まさに等身大のアラサー。
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ブリジット・ジョーンズのようになりたくないけど、なりたいような気もする。
イギリス映画の毒に悩む😞🌀
前半全く馴染めなかった。イギリス映画にありがちなウィットベースの展開がどうしても感情移入を妨げる‼️しかし後半はなかなかいい展開。本来なら質的に髙評価でも良いのだろうが、前半の相性が惜しい❗
ドンクサかわいいレネーとエロエロ光線コリン
『高慢と偏見』って面白いんだろうな。
ぽっちゃりこそが正義。
ヒュー・グラントは今となっては敵役が似合う。
ヘビー・スモーカーはチョット…。
ブロードベント萌え。
終わり良ければ全てよし。
Have you met Miss Jones? アラサー女子の奮闘記
有名なラブコメ作品をdTVの配信が終わりそうになってたから観賞。最近配信終わりそうになったら慌てて観るケースが増えてる気がしますが、観てなかった有名作品を観るには良い機会になっています。
やー、 もう20年前ぐらいの作品なのですが普通に面白かったですね。30代シングルの悩みは時代が経っても変わらないんですね。
何よりいくつになってもドジッ子なブリジットを演じたレネー・ゼルウィガーがキュート!やることなす事全て微妙に外しているのですが、それがまた魅力になってます。本作はレネーの魅力無しでは成立しませんよね。因みに昔はレニーと呼ばれる事が多かったのですが、本人が「私はレネーだから!」っと主張して最近はレネー表記が増えてるそうです。綴りがReneeだとレニーかと思っちゃいますよね?それでもレネーなのです。
コリン・ファース、ヒュー・グラントも良かったですね。コリンは真面目な役が、ヒューはチャラ男が似合うので二人ともバッチリハマってました。二人の喧嘩シーンはカッコ悪くって大爆笑www
脚本のリチャード・カーティス、「ラブ・アクチュアリー」や「アバウト・タイム」の監督としても有名なのですが、やっぱりラブコメ上手いですね。しっかりとハッピーエンドで終わるので安心して観れます。
この先3まで作られたブリジット・ジョーンズ・シリーズ、大ヒットしただけあって、順当に面白かったです。
コリン推し
だいぶおっちょこちょいだと思うけど、そこがかわいいブリジット。ぷくぷくしたほっぺが愛らしい。
ヒューのタレ目もいい。が、やはり私はコリン推し。口角が少し上がっているのに、目は笑ってない。何を考えてるかつかめない感じがたまらん。
イギリスの街の風景や、挿入される音楽も良く、気軽に見られる。
昔見たときと今ではけっこう感想が違ったものになった。以前観たときは...
昔見たときと今ではけっこう感想が違ったものになった。以前観たときはそれこそブリジットと同様、30代独身時代。現実感ありすぎて心から笑うことは出来なかった。コメディとして楽しむことができるってことは、自分が味わった悔しさ苦悩を客観的に振り返ることのできる立ち位置にいるってことだなと思った。
等身大30代女性のリアルインサイトが心に響く!
ブリジットは、32歳独身。
新年を機に、日記をつけることに。
タバコ、酒を控えめにし、
ダイエットに勤しむ!
彼氏を見つけるために…
新年に出会ったのは、
幼なじみのマーク・ダーシー。
ダサイセーターを着て、第一印象は最悪。
一方、カッコ良い上司のダニエルに
お熱になるブリジット…恋の行方は?
言ってはいけないことを口走しって、
地雷を踏んでしまうドジなブリジット役に、
レニー・ゼルウィガー。
とってもキュート!
女たらしで、プレイボーイのダニエル役に、
ヒュー・グラント。
いや〜、文句なしにカッコいいわ〜!
私も恋に落ちそう!
口下手だけど、誠実なマーク役に
コリン・ファース。
ブリジットの気持ちの変化に従って、
次第に、ダンディーでカッコ良く
見えてくるのは、私だけ?
仕事に、恋に、奮闘するブリジットを見ると、
だんだんと勇気と元気が湧いてくる!
そんな映画です!
あいくるしいブリジット
ドジだし、口が悪いけど、憎めないブリジット。
映画が終わる頃には大好きになっていました。
ブリジットを囲む友人の3人もクセがあって、そこが人間らしさも出ていて好きです
こんな友人を持てたら、人生バラ色とは行かないけど笑、飽きない毎日を送れそうですね〜笑
ブリジットと恋仲になる二人の男性、マークとダニエルもそれぞれのクセがあり、それとブリジットが混ざり合って化学反応を起こし面白くなっていくんですねぇ
ブリジットを演じた、レネーさん
こんな一度にコメディ部分、体当たり演技、感動的なシーンもこなす演者いるんですか!?って思いました!レネーさんすごいです!
日記をつける、タバコとアルコールを控えて、減量する、恋人を見つける
ゲイ(ジェームズ・キャリス)を含めた楽しい友人たちが素敵ですよね。優雅なパーティと下品な言葉がミスマッチのようで味を出している。どうもイギリス英語だと語感が卑猥にならないという感じもする(イギリス英語とアメリカ英語がチャンポンになっていて、舞台はどっちなんだと疑問に思う場面もあったが・・・)。個人的にはあちこちのTV局の面接を受けるシーンが好きです。デカパンや騙された仮装パーティはわざとらしい演出なので好きにはなれない。
それでも70年代のヒット曲が満載なのでこの映画は救われている。レニーが好きな人じゃないとこの映画はつらいと思うのですが、いかがなものでしょうか。6キロ増やして体当たり演技をしたレニーに乾杯!
なんとなく
観てなくて少し前に新しい作品がやっていたなーと鑑賞
本作は3作公開してる中の1作目です
同年代なので気持ちがわかるような感じがした
ただ、当方男なので女性目線で見れたのは新しく楽しかった
1つのことがうまくいくと他が音を立てて崩れるという表現はあるあると変に共感した
ブリジットのお父さんが好きでした
30代になり、、、
20代の頃はじめて観た時は、ヒューグラントが演じるダニエルに夢中になった。声のトーンとか表情とかカッコ良くて、大人の色気にキュンキュンして、何回も同じシーンを繰り返し観たくらい。ヒューグラントが出る他の映画を片っ端観た。
それくらい好きだったのに、ブリジットと同い年になり再びこの映画を観たら、何故だかダニエルにキュンとこない。はいはい、その手には乗らねーよ、とむしろイラッとする。
それより、マークの方がかっこよく見えて、え?!ってなった。前は、こんなダサいやつに恋するなんてよくわかんないなぁと思ってたのに、あれ、マークカッコ良いじゃん、と。優しい眼差しが素敵!やっとマークの良さに気づけた自分がいた。適当じゃ無い、相手のことをちゃんと見てくれる、考えてくれる包容力というか優しさというか。こっちのほうが大人の男性だ!
自分もやっと少しは大人になったのかなって思った笑
キュンキュンした!
少女マンガみたいだ!(主人公アラサーだけど)
いいないいな、こんな素敵な恋できて楽しい友達がいるアラサーなんて幸福そのもの!
でもこれってレネー・ゼルウィガーだからこそだよなぁ。増量してるのにこんなに可愛いなんて!!
すごく好きです。
今までなぜみなかったんだろう、と後悔しました。
ラブコメの代表と言っていいほど有名すぎて、なんとなく興味がなかったんですが見てみると…コリン・ファースがかっこよすぎでした。
ラストの終わり方もロマンチックでした。
大好き!
マークダーシーは高慢と偏見のMR.ダーシーのまんま
1作目が一番好きですね。ドジでお茶目なブリジットが可愛いし、面白い〜。
キングスマンとはまた違うコリンファース、マークダーシーも大好きです。
それにしてもモテモテブリジットは羨ましい限りだ。
爆笑ラブコメ
こっちが恥ずかしくなっちゃうほど、ドジなブリジット
でも、一生懸命でユーモアを忘れない彼女を本当に応援したくなります^_^
もし、自分が何か失敗してしまっても、ブリジットのように明るく前向きに乗り越えよう!
って思える。心のビタミンみたいな作品です。
ラストはほんに胸キュンで、きゃー❤️ってなります。
本当大好きです❤️
あと、ヒューグラントのチャラ男っぷりが潔くて好き。
あそこまで、振り切れたチャラ男だと、いっそ許せる笑
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