2010年

劇場公開日:

解説・あらすじ

 2001年、黒石板モノリスの謎を解明すべく調査の旅に出た宇宙船ディスカバリー号が消息を絶った。その9年後、ディスカバリー計画に関わったフロイド博士、そしてコンピューターHAL9000の開発者チャンドラー博士らが原因究明のために、ソ連の宇宙船レオノフ号に乗り込み木星へ向かう。一方、地球上は米ソ間の緊張が高まり、一触即発の状態に。はたしてフロイド博士は謎を解明できるのか? 映画史に燦然と輝く傑作SF映画「2001年宇宙の旅」の続編。

1984年製作/116分/アメリカ
原題または英題:2010
劇場公開日:1985年3月16日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第57回 アカデミー賞(1985年)

ノミネート

衣装デザイン賞 パトリシア・ノリス
美術賞  
視覚効果賞  
音響賞  
メイクアップ賞  
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映画レビュー

2.5劇場で見たのですが…

2025年6月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

小学生くらいの時に誘われて今は無き日比谷スカラ座まで行って見たのですが、なんと2001年宇宙の旅は未見でした(^◇^;)
冒頭のフロイド博士の報告書の形を取った状況説明シーンを頼りに映画を乗り切ったのですが、当時は星4つ分位の見て良かった、感を覚えていたと思います
木星の大気を使っての空気ブレーキングシーンではサラウンド全開で椅子が震えてましたね、書き込んでて思い出した。
当時最先端のCGを使った木星収縮シーンも良かった

と思って幾年月、当時はレンタルビデオ台頭前夜で2001年宇宙の旅を見る事も叶わずクラーク原作の2001年〜を購入して読んだら改めて2010を見返す必要が無くなってしまったのですね。
最近2001の4K UHDを購入したのでセットで購入して見直したんですが、今見ると色々とアラが有って当時の評価はダダ下がり
前者は1960年代に21世紀の技術はこうなるはず、と言う考証の下に作られているのが、2010では取ってつけた様な未来感で今見ると既に古臭く感じてしまうのですよね。
例えばフラットモニター、タブレットが出てくる2001に対して今や街の電気屋でも見なくなったブラウン管モニターになって(退化してる!)たり
ソ連が崩壊、みたいな事情は当時は想像出来なかったのは分かりますが、それ以外のノイズが多くて素直に楽しめませんでした。
この映画制作当時にすでに映画史に残る作品だった2001年宇宙の旅の様に映画史に残る作品にしようと言う心意気が有ったのかと今考えます
でもジョン・リスゴウが珍しくいい人役なのと、劇中のホットドッグの話に免じて星を半分増やしました

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koma koma

4.0この後2001年見る予定

2025年3月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

数日前に見ました。
前作はまだ見ていません。
SF大好きなので、最初から興味深く見れました。
宇宙に行く前のシーンも多くあり、主人公の人間関係や置かれている立場など、それだけでも気になり、引き込まれていきました。
主人公さん、役者さんもいいのか、とても魅力的です。
宇宙での危険な場面で、ソ連側の女性がアメリカ人の彼に抱きつくのはちょっとしたロマンスでした。命懸けのシーンならではでした。
もしかしたら、オチに賛否両論あってこの評価なのかなあと思わないでもないですが、わたしはこのオチで満足です。
カタルシスが満たされます。

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テツトモ

4.02010年はとっくに過ぎたけど・・・‼️

2025年2月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD、TV地上波

楽しい

興奮

知的

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活動写真愛好家

3.5丁寧に説明してくれるPart2

2024年3月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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Duchamp

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