劇場公開日 2018年10月19日

2001年宇宙の旅のレビュー・感想・評価

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4.5ぜひブルーレイで

2013年4月4日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

難しい

「不朽の名作」と言っても、これだけ時間がたったSFなので、BDでメイキングや関係者のインタヴューも見てほしいな。

劇場で観た時、最初の30分間セリフがないし、ビックリしました。

哲学的メッセージの解釈には、賛否あるでしょう。

でも映画ファンならとにかく観て、感じてほしい作品です。

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shikowo

5.0すごい

2012年4月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD、DVD/BD、CS/BS/ケーブル

怖い

知的

映画を見てから原作を読むとかなりハマった映画です。最近BDで買ってしまいました。数年おきにみますが、観るたびに印象や捉え方が変わる非常に哲学的作品でこれからも何かの節目の時期に見たいと思います。

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muroro

5.0『リアリティ』 の奇跡

2012年1月5日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波、VOD

知的

難しい

子供の頃から通算すると、もう何度見たか、カウントできません。
つい最近も、iTunes Store で発見してしまって、つい購入してしまった…

私の中では、この映画が最高の作品なのです。

もちろん、いま見ると突っ込みどころ満載なのですけど、1968年ですからね。アポロ11号の打ち上げの前の年ですから勘弁して下さい。

この映画を解釈したいひとにオススメするのは、アーサーCクラークの「幼年期の終わり」「都市と星」など、10億年オーダーの時間スケールで描かれた作品を読み込むことです。本の「2001年宇宙の旅」は映画のあとに作った作品なので、ちょいと説明的でクラークの絵描く宇宙像には接近しにくいです。

クラークの世界にどっぷり浸かれば、なぜこの映画が、このような重厚さで作られたか、その必然が理解できると思います。

商業的成功を度外視したこのリアリティの追求。観客に一切媚びない、説明なんてしねーよ、自分で考えろ!と言わんばかりの態度。なにもかも理不尽ですよ、それは認めます。
スターゲートからスターチャイルドまでの流れは特にそうですが、でもこの作品を1回見て、「わかんねー」って、そりゃ当たり前です。説明する気がないんですから。

この映画は存在していることが奇跡だと思うんです。
当時は作れた(でもキューブリックならば限定)。
でも、今の時代には作ることが許されない作品なのではないでしょうか。

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検非違使

2.5人知を越えた後半の映像美

2011年12月13日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

人知を超越した後半の映像はまさに天才の仕業。
この時代でのこの映像技術、壮大なオーケストラ、今日のSFの礎となる作品だが、ストーリーは説明不足によって難解極まりなく、芸術的と退屈の紙一重の映像が前半は続く。
個人的な話しだが人の息だけが永遠に聞こえるシーンは科学的考証に基づいているとはいえ不快感を覚えた。

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keita

4.5神からのお告げ

2011年9月10日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

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トーレス

3.5映像は美しい!が…

2011年7月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

2010年の午前十時の映画祭にて観ました。
いろんなところで評価されてる通り、当時では革新的な映像技術は素晴らしいです。
ただ、ストーリー構成は…。映画だけじゃ何のことやらさっぱりです。
これは映像を楽しむ映画だ!と言われるとおしまいですが…

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つづりの