「映画の枠組みの再認識」2001年宇宙の旅 tiso jackさんの映画レビュー(感想・評価)
映画の枠組みの再認識
映画とはストーリーを必ずしも完結させないでよいものなのだと再認識させられる。
未完結でも評価を高くせざるを得ないのはこの50年前とは思えない映像表現の緻密さへの称賛も含んでいる。
また、未完結は私見であり多くの方が推察されている通りこれはこれで一種の完結と言えるのかも知れない。
感想戦の長引く至高の一本であった。
コメントする
映画とはストーリーを必ずしも完結させないでよいものなのだと再認識させられる。
未完結でも評価を高くせざるを得ないのはこの50年前とは思えない映像表現の緻密さへの称賛も含んでいる。
また、未完結は私見であり多くの方が推察されている通りこれはこれで一種の完結と言えるのかも知れない。
感想戦の長引く至高の一本であった。