トリコロール 赤の愛

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劇場公開日:

解説

ポーランドの巨匠クシシュトフ・キエシロフスキー監督による、青、白、赤のフランス国旗をモチーフにした三部作「トリコロール」の第3作。モデルをしているバランティーヌは、盗聴が趣味の初老の男と出会う。盗聴をやめるよう必死に説得するバランティーヌに、男は心を動かされ始める。一方バランティーヌは、遠距離恋愛の彼との距離を感じ始めていた。主演は「ふたりのベロニカ」のイレーヌ・ジャコブ。

1994年製作/96分/フランス・ポーランド・スイス合作
原題または英題:Trois couleurs: Rouge
配給:KUZUIエンタープライズ
劇場公開日:1994年11月12日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第52回 ゴールデングローブ賞(1995年)

ノミネート

最優秀外国語映画賞  
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映画レビュー

4.0パリでモデルの仕事をしている若いバランティーヌ(イレーネ・ジャコブ...

2023年12月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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りゃんひさ

4.0赤はあたたかい色

2023年6月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

順番からいったら青、白、赤の順に観た方がいいのだろうが、逆から観てしまった。なので、フェリーの事故の生存者が、なんか意味ありげなことに気づいていても、何のことやら、とここだけ残念。でも、映画そのものは単体でも理解できるし、良かった。静かで美しく哲学的だった。あと、子犬かわいい。

BS松竹東急の放送を鑑賞。

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ぷにゃぷにゃ

4.0それは … 愛 ?

2023年5月25日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

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こころ

5.0三部作完結

2023年5月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(イレーヌ・ジャコブ)はモデル、ある時犬をひいてしまい、首輪の住所に届けるのだが、飼い主(ジャン=ルイ・トランティニャン)はもういらないという。
仕方なく引き取って育てていたが、逃げ出してしまい、あとを追いかけると結局、前の飼い主のところへ。
この男、元判事で今は電話の盗聴を趣味にしていた。
毅然とした主人公に、前の飼い主は・・・。
イレーヌ・ジャコブの品のある美しさは素晴らしいが、ジャン=ルイ・トランティニャンにはまいってしまった。
最後にサービスショットがある。

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いやよセブン

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