トップガンのレビュー・感想・評価
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マーベリックの熱き友情や奮起の姿に胸打たれるアカデミー賞受賞作
1年間映画館で上映され、アカデミー賞主題歌賞を受賞した大ヒット作で、戦闘機パイロットのエリート養成機関トップガンで繰り広げられる志願兵の人間ドラマを描く
パイロットへの情熱を注ぎ、友情に恋に熱い想い寄せ、ライバル心が強いエネルギッシュな主人公マーベリックを、『ミッション:インポッシブル』シリーズで危険なミッションに挑むイーサン・ハント役でお馴染みのトム・クルーズが好演している
政府と海軍の協力のもと、リアリティーを追求して撮影行った迫力ある戦闘訓練シーンに圧倒される
本作を機にトム・クルーズは操縦免許を取った
監督のトニー・スコットは、『卒業白書』を観て主役はトム・クルーズに決めていたが、中々トム・クルーズから返事を貰えず、戦闘機に乗せ口説き落とした
撮影場所にバイクで現れたトム・クルーズは、「レジェンド光と闇の伝説」の撮影直後で長髪だった
『レジェンド/光と闇の伝説』監督は、トニー・スコットの兄で『ブレードランナー』『高い城の男』のリドリー・スコット
海外ドラマ『ER緊急救命室』のアンソニー・エドワーズはマーベリックの親友役で家族思いの好青年グースを演じている他、グースの妻を『ユー・ガット・メール』のメグ・ライアン、ライバルのアイスマンを『ヒート』のヴァル・キルマー、パイロット志願兵役で『ショーシャンクの空に』のティム・ロビンスや『エージェント・オブ・シールド』のエイドリアン・パスダーが出演している
生死の境での青春モノ
脚本全体を通して多くの事を乗り越える主人公マーベリックの愛と友情と夢が詰まった映画という印象です
男ばかりの暑苦しい映画かと思えばケリー・マクギリス演じるチャーリーの存在で鮮やかさもあり、一歩間違えれば命に関わるパイロット同士の友情は親友という枠を超えての絆があり様々な場面で感動すること間違いなしです!
観賞後にはなんとも言えない幸福感を味わえます
若きトムクルーズもやはり美男で羨ましいです
来年、続編が公開?見てない方は今のうちにチェック!敵が映らない空中戦が新鮮!!
アメリカ海軍の艦上戦闘機 F-14 通称トムキャットのエースパイロットであるマーベリック。直感で動き作戦を逸脱した行動を取ることも珍しくなかったが、腕だけは買われていた。
マーベリックは上位パイロットの辞退を機に、全国の精鋭パイロットの1%のみが参加できるエリート航空戦訓練学校、通称トップガンに参加するチャンスを得る。ドッグファイト(空中戦闘機動)における国内最高峰の英才教育を受けるのだ。ここで出会ったのがどんな状況でも冷静な判断ができるアイスマン。成績トップを競いながらお互いの腕をぶつけ合う。訓練も佳境に入ったある日、マーベリックの相棒が不慮の事故に見舞われる。マーベリックは自責の念にかられ・・・。戦闘機パイロットの青春を描いたスカイアクション作品。
アメリカ空軍の協力を得て、実際にF14を飛ばして撮影しているだけに、飛行シーンにリアリティがある。あの空中チェイスは今見ても古さを感じない。斬新だと思ったのは、敵方のパイロットが全く映らないこと。表情が映るのは味方のみ。敵方を黒子として扱っているから、その分、味方に感情移入できた。今まで見たことのない見せ方だったので新鮮だった。
昭和の時代に今でも楽しめる映画を作るとは、トニー・スコット監督には先見の妙があったのだろう。亡くなってしまったのが実に惜しい。来年に続編が公開との噂が。マーベリックが教官として帰ってくるらしい。まだトップガンを見てない人は今のうちに見ることをオススメする。
ザ・カッコいい!
トムやヴァルキルマー等の俳優陣!戦闘機!音楽!サングラス!MA-1!バイク!ビーチバレー! ・・・全てカッコいい!
内容的にもスカッとするし楽に観れる。
あとスキンヘッドの艦長(?)役の人、あたり役過ぎ!
個人的にサントラ聞きまくったランキングベスト3に入る。
基本的にどっちが味方の飛行機かわからない
アメリカの空軍の空中戦に備えた精鋭たちの訓練を描いた話。
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空中戦の様子は結構迫力あるんだけど、画面が飛行機の動きと一緒に結構回転するから大画面で見てると酔いそう。
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それに飛行機の見た目が一緒すぎてトム・クルーズが乗ってる飛行機がどれかもわからない。そもそも人が映っても酸素マスク的なのしてるからトム・クルーズなのかどうかも定かではない。
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女教官と付き合うんだけど、途中教官が皆の前でトム・クルーズの行動を批判したら、トムが怒ってバイクで出てってあなたは最高のパイロットよって追いかけるシーンは謎すぎた。
非常に心に残る映画☺
青年から、大人に向かって行く映画だと思います。みんな仕事の失敗とか、いろんなつらいことあると思いますが、そういう壁みたいな物にぶつかった時に、見てほしい映画です。この映画は、見た人の、精神・心を成長させてくれます。何回みてもよいです。☺
きゅんきゅん
若いトムクルーズかっこいい。。。
広角がぐいっと上に上がる笑顔がかわいい。
恋愛の甘酸っぱさ、駆け引き
どきどきが止まらなかった
映像もカッコいい!
よく聞いてた音楽がでてくてテンション上がった
トップガンの曲だったのか〜
初見でしたが良かった!
私が生まれる前の映画なんですが・・あまり古さを感じませんでした(・∀・)
なんというかトム・クルーズが若くて顔が丸い!(笑)
そして爽やかな青春映画って感じがしました。
恋をして・・スランプに陥り・・復活する!
単純で分かりやすい。
まさかの続編が32年ぶりに公開?!らしいですね。
今年か来年辺りでしょうか。
楽しみに待ってます(≧∇≦)b
スタイリッシュ・スカイアクション!
"トップガン" シリーズ第1作。
関西テレビの深夜放送を録画して鑑賞。
友情・恋愛・挫折・葛藤・成長…青春映画のフォーマットが揃い踏みだった。誰もが熱狂するだろう要素が詰めこまれているなぁ、と…。だから惹きつけられる。感情移入し易いストーリーだからこそ、今でも人気なんだなと思った。
全ての映像がカッコ良くて感動的で、非の打ち所が無い。冒頭の空母からのF‐14発艦シーンを観ただけで、「この映画は絶対に面白い!」と確信出来てしまうのだからすごい。
目まぐるしく変わるアングルが光るスカイアクションは、戦闘機に乗り組んでいるような視覚体験が味わえる。テレビ画面でも相当だから、映画館で観るとどうなるのか気になる。
劇伴や挿入歌のセンスも良い。80年代音楽の底抜けな楽しさが、トム・クルーズの爽やかさや迫力のスカイアクションと見事に融合して、興奮を掻き立てる。劇伴の良さも、本作が今尚色褪せない理由のひとつなのではないかと感じた。
[余談]
一匹狼的なマーヴェリックの姿に「ウルトラマンダイナ」の主人公、アスカ・シンの姿が重なった。戦闘機のパイロット学校出身だし、チームワークを学び、成長していくところもそっくりだ。鑑賞後に調べると、マーヴェリックがアスカのキャラクター造形のモチーフになっていたことを知って納得した。
[以降の鑑賞記録]
2022/05/14:Ultra HD Blu-ray(字幕)
2023/01/25:地上波放送(テレビ大阪)
2024/11/08:金曜ロードショー
※修正(2024/11/08)
トム様の
トム様のプロモーションビデオかと思いました笑笑
言わずと知れたトムクルーズの出世作。
ずっと見てなくて、今更見てみたけど、割と面白かった。
世の女性たちのハートを鷲掴みにしただけあるよね。
だってカッコよすぎる!
笑顔が可愛すぎる!!!
っていうか、ERのグリーン先生が可愛い顔しててびっくり!
最初わからんかった!
キャスト豪華でびっくりする。
メグライアンに、ティムロビンスに。
しかもちょい役だし。
アイスマン役が私の大好きなヒートに出てる
ヴァルキルマーだったり。
物語としては、ひねりなしの王道。
凄腕だけど調子に乗ってる主人公。美女との恋愛、親友の死(グリーン先生はここでも死ぬのね笑)そこから立ち直っての勝利。
なんのひねりもないからこそ見やすい映画でした^_^
格好良い映画
午前十時の映画祭にて鑑賞。
やっぱり格好良いですね。
もうデンジャーゾーンの流れるオープニングだけでも満足しちゃいました。
そのままの勢いで、恋愛などのストーリーもテンポ良く進んで行きます。
戦闘シーンのスピード感は凄いですね。
そして、その勢いのまま迎えたグースの死。
周囲の判断で責任は無いとなっても、親友の死の責任を感じるマーベリック。
マーベリックに対して、色んな立場の人がそれぞれの言葉で慰めます。
その中で思わず涙腺を刺激されたのが、親友の妻の言葉「あなたがいなくても彼は飛ぶ」でした。
もし、逆の立場になってもグースは飛行機を降りないと思うと伝える事で、マーベリックにパイロットを続ける道を示唆する。奥さん、優しくて強い。
色んな人の言葉をもらい立ち直れたマーベリック、ストーリーは王道ですが、やっぱりいい。
アメリカらしい格好良い映画でした。
と、言ってみて思いました、じゃあ日本的な格好良さってあるのかなと。
それで、一つ思いつきました。
『シンゴジラ』の「ローテで行きます」
これ、日本的な格好良さだと思いませんか?
大興奮!!
午前十時の映画祭9「トップガン」爆音上映で見てきました。
今回の午前10時で「トップガン」が決まった時から、爆音で見る事を決めていたので、爆音で本作品が見れた事は大変に嬉しい。
本作品、スクリーンで見るのは、公開時に見たのと、新宿プラザ劇場の閉館の際に行ったラストショーで見た以来の3回目になります。
ビデオの時代でも、自宅のサラウンドシステムで大音量で見て隣の家から大クレームが来たほどで、若い頃は、本作品をビデオで見る時は必ずヘッドフォンをかけ大ボリュームで見ていました。
公開当時は、トム・クルーズと同じような年なので、あまり好きでは有りませんでしたが、現在は、トム・クルーズの出る作品は必ず見る程好きになっています。
当時は、相手役のケリー・マクギリスって凄く綺麗に見えたけど、今は綺麗な女性だと思うけど、昔ほどのインパクト感は感じないかな、本作品、出ている人、殆どがそれなりに活躍されて、メグ・ライアンが脇で出ているのも当時ならでは、本作品を撮ったトニー・スコット監督はやはり、死んでしまって悔やむばかり・・・・
しかし、本当に大迫力で内容も今見ても大変に面白い!
最後のなりますが、爆音で見たのですが、「トップガン」こそ爆音と思っていたのですが、「マッドマックス 怒りのサンダーロード」の爆音が良すぎるのは、「マッドマックス」は、殆ど、運転のシーンだからなんだろうな、「トップガン」も飛んでいる時は爆音で体感するといいけど、普通のシーンはやはりね・・・
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