ロッキー・ザ・ファイナル 特集: 「ロッキー・ザ・ファイナル」男泣きのツボ(3)

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ロッキー・ザ・ファイナル

劇場公開日 2007年4月20日
2007年4月19日更新

「ロッキー・ザ・ファイナル」男泣きのツボ

★ ネバー・ギブアップの男だから説得力がある、まだまだあるロッキー金言集

「挑戦しようとする人間を止める権利が誰にあるんだ」
──ボクシング協会にプロライセンスを再申請したロッキーが、申請却下の結果を聞いた時に怒りのセリフ。

今作でも熱い名言がいっぱい 今作でも熱い名言がいっぱい

「誰にだって胸に秘めた夢ってものがあるだろう。夢を追い求めるその心意気を尊重すべきだ」
──高年齢を理由に、ボクシング協会から嘲笑の的になった時の言い放つセリフ。

「好きなことに挑戦しないで後悔するより、醜態をさらしても挑戦するほうがいい」
──スキル対ウィル(意志)とたとえられたヘビー級チャンピオン、メイソン・ディクソンとのエキシビジョンマッチへ出場を決まった記者会見で、記者からの侮蔑的発言に対して吐くセリフ。

「大切なのは、どんなに強く打ちのめされても、こらえて前に進み続けることだ。そうすれば、勝てる」
「人生ほど重いパンチはない」
「怖い時ほど前へ出ろ!」
──母の名前がついたイタリア料理屋の前で、父親の存在に押しつぶされそうになっている息子に対して、勇気を奮い立たせるように説得するように語るセリフ。

★ 「ロッキー」のテーマが再び高鳴るトレーニングシーンに興奮また興奮!

画像2

プロライセンスを再取得したロッキーは、リングへ立つべくトレーニングを開始する。ミッキー亡き後(「3」以降)ロッキーとともに一緒に戦ってきたトレイナーのデューク(トニー・バートン)の「スピードでは敵わない。一度食らったら立ち上がれないほどの、重いパンチを作るんだ」という檄にとともに、あの音楽が再び高鳴り、ロッキーはトレーニングを開始する。

まずはバスケットボールを使った「片手腕立て伏せ」。そして「生卵5個一気飲み!」(「1」の公開後、ずいぶん流行ったものだ!!)。もっといいサプリメントがあるじゃないかと言うなかれ、原点に帰るロッキーには卵パワーが必要なのだ。そして吊された生肉をサンドバッグ代わりに連打する「生肉連打!」。肉はポーリーが勤めていたシャムロック精肉工場のものに限る。

このあたりで「1」のファンは興奮必至! このあたりで「1」のファンは興奮必至!

そして“名物”フィラデルフィア美術館の「大階段登り!」。「1」のジョギングパートナーは実際スタローンの愛犬だった“バッカス”(酒の神)という犬だったが、今回はマリーの息子ステップス(ジェームズ・フランシス・ケリー三世)と保健所で拾ってきたブサイクな犬“パンチー”(パンチ酔い)という犬という設定。ロッキーが階段の上で拳を突き上げるポーズは、「イン・ハー・シューズ」でもトニ・コレットがマネしていた。また「3」ではこの階段の上にロッキーの銅像の除幕式が行われている。

★ 米HBOのPPVでも見ているようなリアルなファイト、リアルな感動!

ファイトシーンは本物に迫る迫力! ファイトシーンは本物に迫る迫力!

ロッキー最後の試合は、ボクシングの聖地ラスベガス。それは、2005年12月に米HBO局が生中継したペイ・パー・ビュー(PPV)用の世界ミドル級タイトルマッチ、ジャーメイン・テイラー対バーナード・ホプキンスの試合会場のアリーナを借りて撮影されたからだ。リングサイドには元ヘビー級チャンピオン、マイク・タイソンの姿もあり(「1」で元ヘビー級チャンピオン、ジョー・フレイジャーがゲストとしてリングへ上がった)、HBOのコメンテイターも全員本物なら、リングアナウンサーも本物のマイケル・バッファーで、彼の名調子による「イタリアン・スタ~リオン、ロッッッッキー・バルボア!」の声が聞けるだけに、ボクシングファンにはたまらない。「1」は低予算だったため、ゴングを鳴らす係がスタローンの父だったことからすれば“本物度”は格段にアップしている。

「ロッキー」シリーズは全作品で、1、2ラウンドをじっくり見せて、最終ラウンド(試合の結果が判明する)の1ラウンド前まで、ファイトシーンの音楽が高鳴り、最終ラウンドをじっくり見せるという“感動の定石”があるが、今回もそのパターンをはずさない。1、2ラウンドはまるでHBOのボクシング中継のようなカメラアングルで緊迫したリングの模様を伝える。音楽が高鳴るパートでは過去の「5」を除く全作品からのフッテージが回想形式で挿入される。リングの上の両者をとらえる映像はモノクロのトーンで、流れる血だけ赤が強調されるというわけ。最終ラウンドの結果は……? それは見てのお楽しみだが、ロッキーは、映画の中で吐いたセリフの通り、けっしてあきらめず前へ前へと出て行って左右で渾身のパンチを繰り出すのだから、たまらない。最後は「ロッキー、ありがとう」と声をかけたくなるほど、未曾有の大感動が待っている!!

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