トイ・ストーリー2のレビュー・感想・評価
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登場人物は日本のアニメの方がずっとかわいいけれど・・・
とにかく映像がキレイ。 人間や景色は実写かなと思うくらい。 二十年以上も前の作品かと思う。 おまけに大好きなトム・ハンクスが声優している。 10年後に作られた3を観るのが楽しみだ。まだ、4もあるし。 今回はバズが頑張った。 ウッディーも頑張った。 仲間も頑張った。 アルという泥棒野郎に打ち勝った。 希望が見えてくるハッピーエンドであった。 エンドロールも楽しませてくれる。観客はなかなか立てないね。 ところでバズやおもちゃ仲間が大きな道路をコーンをかぶって渡るシーンは京都のカルガモ親子が道路を渡るシーンを参考にしたんとちゃうやろか?知らんけど。
まあ普通かな。
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カウボーイが誘拐されたと勘違いした宇宙飛行士らが助けに行く。
実際には誘拐ではなかったが、友情を深める結果となった。
そしてハッピーエンド。
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自分の持ち主はいずれ大人になり、おもちゃに興味をなくす。
それを座して待つのか、博物館に展示されて常に子供の憧れで居続けるのか。
どちらがおもちゃにとって幸せなんだろうという事を考えさせる作品。
あと最後に、ジャッキーチェンの映画などでおなじみのNG集があった。
アニメなんでそんなのあり得ないが、斬新な感じがした。
ジェシーが好きなら最高傑作だ。 今更また観たいとは思わない。 この...
ジェシーが好きなら最高傑作だ。 今更また観たいとは思わない。 このシリーズ、吹替版を観過ぎたせいか、あの声優陣に飽きてる自分がいる。
続編。個人的に1よりこちらの方が好みです。 1はおもちゃのわくわく...
続編。個人的に1よりこちらの方が好みです。 1はおもちゃのわくわくな世界観満載だっけど、2ではおもちゃの運命がどうなるか。ちょっと胸がしめつけられる、寂しい感じもあります。 先がどうあれ、今おもいっきり子供と楽しもう、先はおもちゃ同士ずっと一緒にいようという、1では見られなかったバズの気持ちの変化や頼もしさ、ウッディとの友情に心温まりました。 エンドロールも可愛らしくて良いです。
コニシさん
ウッディは人気者だった?アルの倉庫に入れられ、そこでジェシーとプロスペクターに出会い、かつての自分たちの番組を見せられた。スプートニク打ち上げによって子どもたちの興味は宇宙に・・・西部劇の番組は打ち切られてしまったのだ。そしてコニシ博物館へ? おもちゃによる哲学がいい。持ち主アンディに対する忠誠心とか、博物館に飾られることを潔しとするじいちゃんプロスペクターとか。やっぱり子供に楽しんでもらってこそのオモチャ。ウッディを助けに行くバズたちが道路を横断するところはなかなかのものだったし、クライマックスの旅客機からの脱出!ブルース・ウィリスがやりそう! 新キャラのジェシーもいいけど、オッサン目線でいくとボー・ピープやバービー人形のほうがいい。でもマニアのおっさんにはなりたくない。
友情
いやー、、、君は友達がここでこんな風に生きてくるとは。
前作とは逆にバズが友情故に助けに行く展開とか良いよねー。
1にも言える事だけど、なんていうか勧善懲悪というかメッセージ性がしっかりしてるよね。
90分っていう時間も相まって見やすいし良い作品。
懲悪もこれから良い日々を迎えるためっていう雰囲気がして好き。
楽しかった
82/100
またトイストーリーのみんなと会えて嬉しいなって感じ
初っ端から「トイストーリー!」って感じでテンション爆上がり ウッディを修理するシーンが好き ジェシーの回想シーンも好き テレビ画面でウッディのテーマ?が流れるシーンがすき
素晴らしかった
『ピクサー流 創造するちから』という本ではこの作品を駄作呼ばわりしていて、モチベーションが低かったのだけど続編を見るためには見なければいけなく、仕方なく見たらめっちゃ面白い。しかもボロ泣き。ウッディが前作と打って変わってすっかりナイスガイになっていて、バズとのバディ感が最高だ。ジェーンや馬など本来近くにいるべきパートナーも登場してとても楽しい。おもちゃ屋でバズが大量に陳列されている場面はオモチャの存在に複雑な思いが生じる。
小1の長男と4歳の娘と一緒に見ようと誘ったのだけど、長男は見てくれず、娘と一緒に見る。娘は最後まで集中して見てくれて、すごく楽しかった。
ウッディーの人間臭さと、知らない間の冒険活劇
BDにて初視聴。ウッディー、君は一体どっち側なんだ…。
捨てられる側のおもちゃにもし未来を選ぶ権利が与えられたら、
壊れるまで遊んでもらうのか、それとも半永久的に保管されたままで人目を楽しませ続けるか、
どっちを選ぶ? という問いかけ。
ウッディーの立場ならどうだろうなぁ。一視聴者としてはアンディーの手元に戻って欲しいと思うけど、キミがいないと倉庫に逆戻りだなんて言われたら板挟みだよなぁ。
おじいさん強引過ぎたけど、ううん、まあちょっとかわいそうかな。どうせならあの鶏おじさんに一発かましたってくれ。泥棒はいけない。
取れかけたウッディーの腕もアンディーが留守にする直前に戻った辺り、持ち主の知らない冒険活劇がホントはあったんだよっていう感じ、好きですね。
良作
映画の出来は特筆するほどでは無いが、相変わらず良い
しかしこの映画のテーマとされている「おもちゃは遊ばれることが正義」はいささか押しつけがましさを感じた
とはいえ、観て非常に満足
何度でも観返したい
アニメ映画では、別格の価値があるシリーズ二作品目の哲学的な視点
前作同様おもちゃのキャラクターをセンス良く表現したCGアニメの佳編。今回は、主人公におもちゃとしての生き方を問う哲学的な視点がユニークだ。視聴対象を限定しない大人の映画作りのこのシリーズは、アニメ映画では別格の価値がある。ドラマとストーリーを併せ持ったアニメ映画。飛行場に設定されたクライマックスも、前作に見劣りしないスリルとサスペンスを盛り上げていて感心してしまう。
イノチノオンジン、カンシャエイエンニ
金曜ロードショーの録画で鑑賞。 だったんですが、何故か録画が途中で止まってて残り20分で見終わったはずなのにレンタルする羽目になりました。。。もう、こまるねぇ ええ作品やのぉ。やっぱり面白い! 前作よりもスケールが大きくなっているし、色とりどり。ハラハラドキドキ感が少なくなっているけど、それでも実家のような安心感。最高だ ウッディはバザーに出されてしまった仲間を助けるために外に出るが、とあるおもちゃ好きの男に見つかりその男の家に連れて行かれた。 家を飛び出して外の世界へ これこそ、おもちゃの大冒険。 前作と比べて見応えがあり、笑えて、ほんわかする。 新たな仲間が5人も6人も増えているので、スゴくテンション上がる。 タイトルにも書いてあるとおり、リトルグリーンメンの「イノチノオンジン、カンシャエイエンニ」というトイストーリーの中でも大好きな言葉が聞けたので、その時点で大満足。その後のポテトヘッドの「分かった、分かった」も最高じゃ 前作と繋がっている部分がやはり、「信頼」ということ。ウッディは俺を助けてくれたというバズライトイヤーの言葉に、仲間達の心が動かされている。 エンディングのNGシーンは何度見てもすごい。 子供たちにおもちゃは生きている、おもちゃも完璧ではない。ということをNGで伝えようとしているのが、さすがディズニーだなと感激。 先程も言ったように、ハラハラドキドキ感が少なくなっている。応援したくなるようなシーンがあればよりテンション上がったと思うな。盛り上がりに欠けている 胸が熱くなるのは前作の「1」 見てて楽しくなるのは今作の「2」 色んな要素が詰まっているから、子供たちにおすすめするなら今作かもね。 ゴミ処理所って3でしたっけ?また来週見たいと思います
65点
映画評価:65点 今回もおもちゃにありそうなエピソードで楽しませて頂きました! 前作が【新しいオモチャ】というメインテーマがあり、サブテーマでは【オモチャを大切に使おう】等が含まれていましたよね? そして今作は 【オモチャが壊れた】というメインテーマがあり、サブテーマに【オモチャの用途】等があげられていました。 オモチャ1つ取っても、 それぞれにストーリーがあり、 考え方があり、幸せの方針が違う 色々考えさせられます。 今はオモチャではないですが 1つ1つの物と向き合って大切に使っていこうと思います。とても楽しかった
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