劇場公開日 2000年3月25日

グリーンマイルのレビュー・感想・評価

全114件中、101~114件目を表示

2.5原作本も

2014年10月14日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

良い作品。しかし映画も号泣。私のツボは署長の奥さんの病気が治るシーン。あれは名場面だわ。バリーペッパー、ホントに号泣してるでしょ、処刑シーン。サムロックウェルの悪役っぷりもイイ。

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がい

4.0一見の価値アリ

2014年9月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

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ふみんご

5.0誰にでもお薦め出きる良作

2014年7月30日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

怖い

興奮

人それぞれ感性の違いがあるので映画のお薦めは難しいと思いますが この作品は10人中9人は良いと感じると思います

現に中.高生.職場の同僚.高齢者にお薦めしましたが皆 良作と言っておりました

若干 目をつむってしまうシーンもありますが一度は観なけゃ損な映画ですね

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ひでちょこ

5.0リアルな感情

2014年5月4日
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泣ける

悲しい

まず、ボスの性格のナチュラル加減が好きです。
まっすぐに、今の現状を察しながら何が正解か、自分の感情はどうなのかを考えてのリアルな行動。
ボスの全ての感情において、理解出来る所が、親近感もありとてもすきでした。
そしてこの映画の演出の仕方が本当に素敵です。
電気や、ねずみさん、口から吐くもの。
全ての演出において、理由があるように感じ、無駄ひとつありません。
演出として観客の人などをだすシーンは一つもなく
グリーンマイルだけの世界観があり、とても入りやすいです。

※ネタバレ※

コーフィはとても優しい男性です。
ですが、悪い男に罰を与えてしまうシーンがあります。
一瞬、コーフィなんでそんなことしたの!?
と思いましたが
コーフィはまっすぐにまっすぐにしか生きれない人で、
だからこそ、とてもこの力に苦しんでいままで生きてきたのだと感じました。

※がっつりネタバレ※

ボスが、「一緒に逃げないか?逃げれるところまでいってみないか?」というシーンがあります。
このセリフには、終わりがあり、
いつか捕まってしまうことはなんとなく表されています。
自分の人生が終わってでも、死刑には出来ない、という感情が強く感じました。
この人を助けたい、よりも。
同情などは一つもなく自分の感情だけで
そこまでできるボスがとてもリアルで
なんとも言えません。
コーフィは、この話を断りました。
とても、辛い、と。
それを聞いたとき
私の感情としては
早く楽にさせてあげて、
自分はコーフィの全てを一生記憶の中に生きさせてあげることがいいのではと思いました。
とても辛いですが、ボスはその後は、
私と同じことを思ったとは言いませんが
まぁ似たようなことを思い、受け止めたと思うと胸が苦しくなり
とても印象に残っています。
死刑のシーンは、もう号泣でした。
最後まで受け止めなければならないボスと
無実でも死刑されてしまうことを受け止められてるコーフィの二人の感情が
ずきずき伝わってくるようで涙が止まらなかったです。
電気がばちばちなり、ボスがまっ暗闇の中で光が散りばめられるシーンがありますが
その光景通りの感情を襲われて、その時が一番泣いてました。
このように演出される映画は
その空気に包まれてくような感情になり、好きです。
ラストのラストで、
コーフィを死刑にした罰が下されている
毎晩死ねるように願っている
というようなシーンがありますが
私としては、
コーフィからの贈りもので、
一生コーフィを忘れないようにくれたものだと思いました。
ねずみさんも生きていて、
コーフィはいろんなものを残していったなぁと思いました。
ボスの、早く死にたい。と思う所も
リアルでボスらしくて素敵だと思いました。
生と死について何か伝えてるのはとても分かりますが
そこは私には残念ながらまだ考えさせられるところがわからず
さらーっと流れていったので、スルーしますが、
とても悲しく重い映画を
昔の思い出を浸るように話が進んでいき
このように終わらせたこと、
ラストを少し軽くしてある所がお気に入りです。
.*・゚ 読んでくれた方ありがとうございました.゚・*.

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もえ

4.0最後は泣きます

2014年4月25日
Androidアプリから投稿

泣ける

悲しい

怖い

コーフィの事は理不尽すぎて納得は出来ないですが、生き方について教わった気がします。世の中理不尽な事が多すぎますが、自分自身真面目に人に優しく思いやりを持って後悔しない生き方をしたいなと思いました。

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0422

4.0ジョン・コーフィーの姿がすべて

2013年12月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

ずいぶん前にDVDを観たのですが,先日クロエ・グレース・モレッツ主演の「キャリー」を観てキングの原作「キャリー」を再読し,その流れで「グリーン・マイル」も再読。そこから映画版へと至った次第です。

映画版は原作をおおむね忠実に再現していますが,細かな心理描写は原作小説の方が勝っているため,感動も原作に軍配が上がります。

とはいえマイケル・クラーク・ダンカンが演じるジョン・コーフィーの巨体が拝めるだけでもこの映画は一見の価値あり。ミスキャストで原作のイメージをぶち壊してしまう映画は多いですが,その点「グリーン・マイル」は心配無用。トム・ハンクス演じるポール・エッジコムもばっちりです。

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たろ☆

3.0うーん

2013年10月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

ファンタジー感は予想してなかっただけに出して欲しくなかった。あの巨大さだけで十分不思議な存在感だったのに。不思議な力を法廷で使えなかったのか?と冷めてしまった。キャストはみなぴったりでよかった。

3時間まったく飽きずに観れてしまった点

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チヌテ

3.0死刑囚の描き方は面白いのだが

2013年3月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

難しい

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Cape God

3.0みえない力

2012年12月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

小さい頃は観るたびにボロ泣きさせられてとにかく大好きな映画でした。
最近また観ると、昔のような感動はないけれど、良いなぁとしみじみ。

刑務所の悪者の二人はザマーミロな結果だけど、善人代表のようなジョンコーフィーがそういう事して良いの?そこがちょっとモヤっと。

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ぢうり

4.0この世界のダメなところを教えてくれるかのような作品

2012年7月10日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

友達に勧められて借りた作品 泣けると言われたが泣けなかった 本来オレの方が泣くんだが、泣きの観点が違うみたいだ 幸せにする力を持つものが死に親戚のコネを傲慢に使う意地汚いやつが生きている(まぁ結局制裁はくだったが) なんて悲しき世界かな

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などり

4.0生きることがいやになった

2012年6月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

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mamezo

4.5それぞれのグリーンマイルを歩む

2012年5月2日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

悲しい

怖い

幸せ

勝手にキング原作映画特集3。
今回は『グリーンマイル』。

タイトルは、主人公ポールが看守を務める刑務所内にある、
牢獄と処刑室を繋ぐ緑色の床の道のりを指している。
つまり、『死への道のり』。
あらすじ等については作品紹介ページを参照されたし。

『ショーシャンクの空に』『ミスト』そして本作を
手掛けたフランク・ダラボンは、キング原作映画化
にかけては随一と言って良いかも知れない。
長大な原作を3時間弱にまとめてみせた彼はやはり
只者ではない。『双子殺人』の真相に関する
ややご都合主義な展開が際立った感はあるが、
それでも原作を忠実に映像化した彼には感謝しきり。
トム・ハンクスを筆頭に、役者陣も見事な演技を
見せる。勿論、小っちゃなウィリー君もね。

だが原作ファンとしては、
映像化して欲しかったシーンがひとつ足りない。
物語の鍵を握る巨躯の黒人ジョン・コーフィだが、
実は原作には、映画での彼の“結末”の後にもう一度、
彼が登場する場面がある。
ポールがコーフィから受け取った“力”が決して
救済などでは無かった事をまざまざと見せつける
この場面で、僕は滂沱の涙を流した。

『グリーンマイル』は人生の過酷さを描いた映画だ。
人は生き続ける限り、他者の、時には
愛する者の死を見守ってゆかねばならない。
それはある意味で自分の死を遥かに超える恐怖だ。
だが何故だか僕らは、その恐怖を目の当たりにして
なお、この人生から離脱する事を躊躇し続ける。
“死への恐怖”という言葉だけでは説明しきれない。
“生存本能”という言葉も完全に適切ではない。
何故だか僕らは、
『それでもこの長い長い人生を歩み続けねば』という
原始からの“義務”のようなものを心に抱えて生きている。
映画の最後、埋葬を見つめながらポールが語る言葉は
あまりにも、あまりにも切実だ。

「神よ、グリーンマイルは時に、あまりに長過ぎる」

だが本作は絶望の映画ではない。
僕らが人生を棄てきれない理由も
また数多く描かれるからだ。

恋人、家族、友人。僕らを微笑ませてくれる何か。
現在、そして未来の、何か美しいもの。
失っても失っても、生き続ければ希望が
あるかもしれないという拙い希望。
僕らを生かし続けるのはそんな、意識にも
上らないほどの微かな希望なのかもしれない。

長かれ短かれ、僕らは皆それぞれのグリーンマイルを歩む。
行き着く先が同じなら、できる限り顔を上げて歩め。

<了> ※2012.05初投稿
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余談:
死刑囚ジョン・コーフィを演じた
マイケル・クラーク・ダンカンは
2012年9月に逝去。まだ54歳だった。

彼をこの役に推薦したのは『アルマゲドン』で
共演したブルース・ウィリスだったそうな
(ダンカンが来日した際には「日本はどうだ?」
 と電話をかけてくるほど仲が良かったらしい)。

彼の見る目は確かだったと思う。
見上げるような巨躯に、いつも涙で潤んだような瞳。
そして全身から滲み出る、あの優しげな雰囲気。
原作から抜け出たかのようなはまり役だった。
まだまだ貴方をスクリーンで観たかったのに。残念だ。

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浮遊きびなご

3.5いい映画

2011年8月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

幸せ

とてもいい映画だった。

人によっては泣ける映画かもしれない。

二回目からもっと面白くなる映画だと思う。

現実味が感じれない部分があるのがちょっと残念。

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暇人18

5.0「特別な力」は人を不幸にするのか?

2009年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

泣ける

悲しい

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だいすけ