善き人のためのソナタのレビュー・感想・評価
全72件中、41~60件目を表示
映画が描いたことが実に発生している
東ドイツはかつての国だが、今のある強い国とそっくりだ。かつてすでに発生したことが、今、この国で発生している。
映画そのものは圧巻だ。だが、本当の歴史とすこし違う。東ドイツ時代、反体制派を協力した情報員は、一人もいなっかた。
まさか、人間が歴史から学んだことは、歴史から何も学べないことだ。
コメントする (0件)
共感した! (2件)
東独それは抑圧と美学
良かった・・・
涙が溢れた
ラストが良い
集中して観ないと置いていかれる
クリックして本文を読む
作品内の状況下、立場は敵と味方の関係ですが音楽によって心を通ずるという、物語の核となるストーリーが素晴らしい…のですが、肝心のピアノ演奏があまり印象に残らないというか、感動出来なかったよぉ〜!
ただ、主人公の葛藤、そして重苦しい雰囲気の中、進むストーリー展開は良かった!
何より、最後のさりげないニクイ演出。最高でした!
バンドオブブラザーズ以来の傑作
壮大な歴史の渦中に於ける、小さな一個人の革命
ドイツについて考える
映画のあるべき姿
大人の映画。
全72件中、41~60件目を表示