ぼくを葬(おく)る
劇場公開日:2006年4月22日
解説
31歳のカメラマン、ロマンは、ある日突然、あと3カ月の命だと宣告される。彼はこの悲劇にどう対処し、何に生の意味を見出していくのか。「まぼろし」で最愛の人の死を描いたフランソワ・オゾン監督の<死についての3部作>の第2章。主演は「ル・ディヴォース/パリに恋して」のメルヴィル・プポー。「ミュンヘン」のバレリア・ブルーニ・テデスキ、「死刑台のエレベーター」「突然炎のごとく」の大女優ジャンヌ・モローが共演。
2005年製作/81分/フランス
原題または英題:Le Temps Qui Reste
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
劇場公開日:2006年4月22日
スタッフ・キャスト
- 監督
- フランソワ・オゾン
- 脚本
- フランソワ・オゾン
- 撮影
- ジャンヌ・ラポワリー
- 音楽
- フィリップ・ロンビ
受賞歴
第58回 カンヌ国際映画祭(2005年)
出品
ある視点部門 | |
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出品作品 | フランソワ・オゾン |