ぼくを葬(おく)る

劇場公開日:

解説

31歳のカメラマン、ロマンは、ある日突然、あと3カ月の命だと宣告される。彼はこの悲劇にどう対処し、何に生の意味を見出していくのか。「まぼろし」で最愛の人の死を描いたフランソワ・オゾン監督の<死についての3部作>の第2章。主演は「ル・ディヴォース/パリに恋して」のメルヴィル・プポー。「ミュンヘン」のバレリア・ブルーニ・テデスキ、「死刑台のエレベーター」「突然炎のごとく」の大女優ジャンヌ・モローが共演。

2005年製作/81分/フランス
原題または英題:Le Temps Qui Reste
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
劇場公開日:2006年4月22日

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映画評論

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(C)2005 Fidelite - France 2 Cinema - Foz

映画レビュー

4.5観たかった度△鑑賞後の満足度◎ Ce sentiment est difficile à mettre en mots.

2023年6月19日
Androidアプリから投稿

①観終わった後に訪れるしみじみとした感動の正体を、何に対して感動したのか、どこから感動が訪れたのか、今の僕には語る言葉がない。
②祖母が語る“夫が死んだ時私も死にたかった。子供の顔を見ると夫を思い出して堪えられなかった。だから子供を捨て家を捨て愛人のところへ行ったの。そうしないと生きられなかったから。ひどい女だと非難された。でも私は後悔はしていない。”
ジャンヌ・モローが言うと凄い説得力。存在感が半端ない。
フランソワ・オゾンはやはりキャスティングが絶妙。

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もーさん

4.0I'm a gay

2018年12月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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kossy

4.0最期までぼくらしく生(逝)きたいから

2014年10月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

難しい

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sonje

3.0さみしいひと。

2014年3月21日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

難しい

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shoko15