シッピング・ニュース

劇場公開日:2002年3月23日

解説・あらすじ

E・アニー・プルーの小説「港湾ニュース」(集英社)を「ショコラ」「サイダーハウス・ルール」のラッセ・ハルストレム監督が映画化。オスカー2冠のケビン・スペイシーを主役に、彼と心を通わす女性役にノミネート歴2回のジュリアン・ムーア、彼の叔母役にオスカー女優、ジュディ・デンチと主演陣はオスカー常連ぞろい。共演陣も、クオイルの妻役はケイト・ブランシェット、同僚役はリス・エバンスやピート・ポスルスウェイト、雇い主役はスコット・グレンと、演技派が大集合。

2001年製作/112分/アメリカ
原題または英題:The Shipping News
配給:アスミック・エース、松竹
劇場公開日:2002年3月23日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第59回 ゴールデングローブ賞(2002年)

ノミネート

最優秀主演男優賞(ドラマ) ケビン・スペイシー
最優秀作曲賞 クリストファー・ヤング
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映画評論

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映画レビュー

3.0 ケイト・ブランシェット

2025年9月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

4.0 ひ弱で優柔不断なクソダメ男スペイシー。

2022年8月28日
PCから投稿

ケヴィン・スペイシー作品が見たくて鑑賞。
彼はどんな役でも完璧に演じきる魅力満載の役者ですが、
この作中では、ひ弱で優柔不断なクソダメ男。
そんな彼であっても、私の母性本能は燃え尽きるほどイカれましたね。
あまり入ってこない内容でしたが、キャストが揃っているのでそれなりに観れる。
ケイト・ブランシェットには笑えた。

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miharyi

3.0 詰め込みすぎ

2022年4月28日
Androidアプリから投稿

幸せ

ストーリー自体はおもしろく、島の情景も気持ちよく、俳優さんたちに味があり演技に見ごたえがあった。
でも、この映画の、展開の軽さというか、慌ただしさが苦手。いろんな要素が詰まっている映画だとは思うけれど、詰め込み過ぎなのかな。ひとつひとつに、ハイ、チャンチャン終わり!みたいなノリを感じてしまう。
有名観光地を大急ぎで周る観光ツアーに参加したときの後味に似てるかも?様子はわかったけど、もっとゆっくり観たいね、というような。

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あまおと