星になった少年 Shining Boy and Little Randy

劇場公開日:2005年7月16日

解説・あらすじ

04年の「誰も知らない」に主演、第57回カンヌ映画祭において日本人初&史上最年少で最優秀男優賞を受賞した柳楽優弥の新作。彼が演じるのは、日本人初の<象使い>を目指しながら20歳で夭折した実在の青年、坂本哲夢。父親が経営する動物プロダクションで、動物たちといっしょに暮らす哲夢は、子象と出会ったことから、タイの象使い学校に留学して学び、日本にも象の楽園を作りたいと思うようになる。蒼井優が恋人役で共演。

2005年製作/113分/日本
配給:東宝
劇場公開日:2005年7月16日

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(C)2005 フジテレビジョン 東宝 S・D・P

映画レビュー

4.0夢を持ち、挑戦する大切さ!コミュニティビジネスで想いを繋げる!

2025年8月14日
PCから投稿

泣ける

悲しい

夢を持ち、挑戦することの大切さを感じる作品でした。
そして、その挑戦した想いが周りにも影響を及ぼすのだと思いました。
私自身も挑戦する人の想いをコミュニティビジネスを通して繋げていきたいです。

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海野甲太郎

3.5象って凄

2025年8月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

驚く

癒される

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とたすけ

4.0アジアゾウとテツ

2025年8月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

癒される

カワイイ

 柳楽優弥さんが扮する小川哲夢は、実在した坂本哲夢さんがモデルになっています。生前の坂本哲夢さんのことを 母親である坂本小百合さんが『ちび象ランディと星になった少年』という本にしています。それをもとにして、登場人物の名前を変え ファンタジーとして映画製作したものです。登場する動物たちは 全て CGを使用せず 本物に演技をさせて 撮影しました。
 柳楽優弥さんが 実際にタイ語を覚えたり、本当にアジアゾウと戯れていて、素朴で素晴らしい作品です。

 冒頭、小さい人や老人向けのような愉快なギャグで、明るい雰囲氣を感じました。音楽は坂本龍一さんが担当していて、どんな場面なのか説明不足の部分をカバーしていたと思います。

 タイに行くまでの間、学校でイジメられたり、佐藤二朗さん扮する先生から嫌がらせ行為をされたりして引き込まれました。母親からタイに行く許可をもらった場面、ここで感動しました。
 タイに滞在中パートの、アジアゾウのファーとテツの交流も 感動しました。
 タイから戻ってきて、動物園で懐かしい「Diamonds <ダイアモンド>」(プリンセスプリンセス)の後、哲夢が蒼井優さん扮する村上絵美と出会う場面は なんだか ちょっとワクワクしました。アジアゾウとテツヤ(武田鉄矢さん)の映画制作のシーンも良かったです。
 哲夢の事故の後、屋根の上での二人の女性の会話も良かったです。
 ラスト、哲夢がアジアゾウになったような描写で終わり、ファンタジーとは このことかと 納得しました。

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Don-chan

3.5キャストさんがみんな若い!蒼井優さんが綺麗で物語が入ってこないです...

2025年3月24日
iPhoneアプリから投稿

キャストさんがみんな若い!蒼井優さんが綺麗で物語が入ってこないですw
像に感情があるんだとこの作品に教えてもらった。悲劇は哀しいですが像が「次はあなただよ」と渡す像使いの棒はいい場面でした。

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アトレイル

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